アニメポケモンチェック＆感想

第673話 ヤグルマの森！クルミルとアーティ！！

個人的チェックポイント
■ヤグルマのもり
アニメでも「まっすぐ進めばあっという間、脇にそれれば天
然の迷路」と言われている。アニメでは滝や谷があったりす
る。
■クルミル
野生のポケモンとして登場。糸でぶら下がりながらいきなり
ピカチュウに蹴りを食らわしたり、「はっぱカッター」らし
い技や「むしくい」を食らわせた。アーティ曰く、「気は強
いけど良い奴」とのこと。サトシ達とのふれあいの中でコロ
モリの攻撃から庇ってもらったり谷に落ちた所を助けてもらっ
たりしたためにサトシになつき、ゲットされた。デント曰く
葉っぱを服にしているため、ファッションデザイナーのマス
コットとしても人気が高いらしい。葉っぱのフードで天敵か
ら身を隠したり、葉っぱの服を非常食にしたりするとか。頭
の２つのコブは感覚器官で、これで相手に触れて状態を察知
できる。
■アーティ
アーティストとしてのインスピレーションを得るため、森の
ポケモンのような生活をすべく、マントに包まって樹にぶら
下がっていた。野生のクルミルとは知り合いで、サトシ達に
一緒に森で生活しながらクルミルと触れ合うよう誘った。話
す時にいちいちポーズをつけたり「だよん」とつけたりする
のが癖。
■ミネズミ
野生のポケモンとして登場。お腹を壊すとクルミルの葉っぱ
を食べて治す習慣があるため、仲間を癒そうとクルミルをさ
らおうとした。アーティが持っていた薬で治された。
■ハハコモリ
アーティのポケモンとして登場。滝から落下するサトシとクル
ミルを「いとをはく」で助けた。その後服がボロボロになった
クルミルのために新しい服を作った。
■７匹目のポケモン
カントーだと手持ちポケモンの数が７匹になると、新たに捕ま
えた７匹目のポケモンが自動的に転送されたが、イッシュだと
手持ちが６匹になると７個目のボールが作動しなくなり、誰か
を転送しなければ捕獲できなくなる。転送先もアララギ博士に
所になった。

感想
・イシズマイの話に続いて、ポケモンの生態をみっちり描い
　た話。他では見られないような設定やシーンが見られてまっ
　たりと得した気分になれます。これもロケット団が自重し
　たおかげか。
・見ててちょっと恥ずかしいアーティ。でも性格悪くなった
　わけでも雑魚扱いされたわけでもないし、これはこれでい
　いかも。
・自分の手持ちの数の把握もできないサトシ。
・転送したポケモンを伏せるためか、面倒臭い転送システム。
　転送したのはマメパトあたり？預けた過去のポケモンが出
　なさそうでイッシュリーグますます低レベルくさい。

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