予告の通り。
この前の土日は、樹海と朝霧高原に行ってきました。
メンバーは、8人。
実は、会社の中で、わいるどなことをやりたいねえーという人たちの集まりがありまして。
今年の5月に発足の際、お誘いを受けて、メンバーの末席につきまして。
そのおかげで、ラフティングだったり今回のキャンプだったり、
なかなか一人じゃできないことができる良い機会に恵まれています。
で、まずは、青木ヶ原樹海に。
「樹海行こうよ♪」というと、ぎょっとする人も多いんですが、
樹海って、◎◎の名所ってだけじゃあないんですよー。
青木ヶ原樹海は、富士山の溶岩流の上に一から形成されたという特異な成り立ちと、
それゆえの様々な特徴に彩られた、
非常にまともな理由でも興味深いところなのです。
例えば、この風景。
岩の上は緑に覆われて、木の根っこは岩の上をあらわに這う。
溶岩の上にできた森林ですので、
木は、地中深くに根を下ろす事ができず、横に張っています。
ほか、小さな洞窟がたくさんあったり、やたらと大きなコケ植物が生えていたり。
ネイチャーガイドさんの案内を受けながら巡る、ネイチャーガイドツアーというのもあります。
以前、親と来たときには、予約不要のその場で参加できる1時間コースに参加しましたが、
今回は、事前予約制の、予約ガイドツアー、2時間コースに。
西湖のコウモリ穴から竜宮洞穴の付近までの往復と、結構たくさん歩けました。
ガイドさんの話も面白いし、だいぶおすすめ。
↑木々に覆われて、やや薄暗い場所が多いのですが、
時にはこのように、光が差し込む場所も。きれい。
樹海を巡った後は、朝霧高原のキャンプ場へ。
この日のために、寝袋を買っちゃいました。
今後も使う機会があるかもしれませんし、防災用品としても、
1つもっていると便利な気がします。
25年間生きてきて、必要になったことはありませんが・・・
バーベキュー。
肉、おいしい。野菜、おいしい。お魚、おいしい。
火が、きれい。星が、きれい。夜が、きれい。
近所の温泉に行こうとしたら、原因不明な感じでやっていませんでした。
入り口は封鎖され、ライトはついていない。定休日とかなかったはずだけど。
車のヘッドライトの明かりで見えた、ムササビ(たぶん)にびっくり。
封鎖された入り口から現れた親子にもびっくり(近くのキャンプ場からのお散歩途中だったらしい)
なんか、いろいろに面白い夜でした。
朝の景色。
中央の山はもちろん、富士山。
この日の目的は、パラグライダー。
地べたを歩き回っている身として、一度は飛んでみたかったんです。
体験フライトと、タンデムフライトにチャレンジしました。
こっちは体験フライト。
インストラクターさんの指示のもと、22Mの小山から。
丘から風を受けて走り出すと、
足がふわあって浮きます。
気持ちいい。
怖さはないです。
椅子の部分が安定しているのか、つり下げられる感じも無い。
一度、着陸のときに右足をくじきそうになって、ひゃあっと思いましたが、それくらい?
こっちは、タンデムフライト。
ベテランのインストラクターさんと一緒に、山の上から。
山の上も十分高いですが、上昇気流にのって、
より一層高いところまで飛びました。
雲の下までは、上れるらしいです。
飛び心地は、やっぱりふわふわで、抜群の安定感。
そして、何だろう。
あの視点。
上は、空。下は、はるか遠くに地面だったり、森だったり。
横は空で、その奥には、山。
地上から見上げる景色の逆ですが、
飛行機の窓から眺めるような一枚絵でもない。
鳥の視点、なのかあ。
初めてだ。
富士山に登ったときもそうだったけど、
初めての感覚を、たくさん感じた週末でした。
普段感じない感覚なので、語彙力は限界です。
パラグライダーの道の人たちは、
どのように表現してるんだろうか。
この前の土日は、樹海と朝霧高原に行ってきました。
メンバーは、8人。
実は、会社の中で、わいるどなことをやりたいねえーという人たちの集まりがありまして。
今年の5月に発足の際、お誘いを受けて、メンバーの末席につきまして。
そのおかげで、ラフティングだったり今回のキャンプだったり、
なかなか一人じゃできないことができる良い機会に恵まれています。
で、まずは、青木ヶ原樹海に。
「樹海行こうよ♪」というと、ぎょっとする人も多いんですが、
樹海って、◎◎の名所ってだけじゃあないんですよー。
青木ヶ原樹海は、富士山の溶岩流の上に一から形成されたという特異な成り立ちと、
それゆえの様々な特徴に彩られた、
非常にまともな理由でも興味深いところなのです。
例えば、この風景。
岩の上は緑に覆われて、木の根っこは岩の上をあらわに這う。
溶岩の上にできた森林ですので、
木は、地中深くに根を下ろす事ができず、横に張っています。
ほか、小さな洞窟がたくさんあったり、やたらと大きなコケ植物が生えていたり。
ネイチャーガイドさんの案内を受けながら巡る、ネイチャーガイドツアーというのもあります。
以前、親と来たときには、予約不要のその場で参加できる1時間コースに参加しましたが、
今回は、事前予約制の、予約ガイドツアー、2時間コースに。
西湖のコウモリ穴から竜宮洞穴の付近までの往復と、結構たくさん歩けました。
ガイドさんの話も面白いし、だいぶおすすめ。
↑木々に覆われて、やや薄暗い場所が多いのですが、
時にはこのように、光が差し込む場所も。きれい。
樹海を巡った後は、朝霧高原のキャンプ場へ。
この日のために、寝袋を買っちゃいました。
今後も使う機会があるかもしれませんし、防災用品としても、
1つもっていると便利な気がします。
25年間生きてきて、必要になったことはありませんが・・・
バーベキュー。
肉、おいしい。野菜、おいしい。お魚、おいしい。
火が、きれい。星が、きれい。夜が、きれい。
近所の温泉に行こうとしたら、原因不明な感じでやっていませんでした。
入り口は封鎖され、ライトはついていない。定休日とかなかったはずだけど。
車のヘッドライトの明かりで見えた、ムササビ(たぶん)にびっくり。
封鎖された入り口から現れた親子にもびっくり(近くのキャンプ場からのお散歩途中だったらしい)
なんか、いろいろに面白い夜でした。
朝の景色。
中央の山はもちろん、富士山。
この日の目的は、パラグライダー。
地べたを歩き回っている身として、一度は飛んでみたかったんです。
体験フライトと、タンデムフライトにチャレンジしました。
こっちは体験フライト。
インストラクターさんの指示のもと、22Mの小山から。
丘から風を受けて走り出すと、
足がふわあって浮きます。
気持ちいい。
怖さはないです。
椅子の部分が安定しているのか、つり下げられる感じも無い。
一度、着陸のときに右足をくじきそうになって、ひゃあっと思いましたが、それくらい?
こっちは、タンデムフライト。
ベテランのインストラクターさんと一緒に、山の上から。
山の上も十分高いですが、上昇気流にのって、
より一層高いところまで飛びました。
雲の下までは、上れるらしいです。
飛び心地は、やっぱりふわふわで、抜群の安定感。
そして、何だろう。
あの視点。
上は、空。下は、はるか遠くに地面だったり、森だったり。
横は空で、その奥には、山。
地上から見上げる景色の逆ですが、
飛行機の窓から眺めるような一枚絵でもない。
鳥の視点、なのかあ。
初めてだ。
富士山に登ったときもそうだったけど、
初めての感覚を、たくさん感じた週末でした。
普段感じない感覚なので、語彙力は限界です。
パラグライダーの道の人たちは、
どのように表現してるんだろうか。
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