AKB48『放課後は、いつもPARTY☆』

やかってしまうのは、愛情の裏返し。AKB48とその周辺を愛してやまない◎◎みすと。が、ぼやいたり、語ったり、やかったり。

チームA、Kの2年間は無駄だったのか?

2008年02月13日 00時37分57秒 | Weblog
ちょっと藪から棒ではあるが、AKB48 を「大ナベ料理」に例えてみた。チームAとKとで、コツコツ下地を煮込んで作って来た2年間。美味しいダシも出て、メディア出演等の「火加減」もちょうどイイ頃、ナベ(劇場)に投入された『フレッシュな食材』、チームBと研究生。

外部事務所メンは、大ナベから取り出され、言わば食卓という表舞台に上った。一方で、初期から居る残ったメンバーは、ナベの中でダシが出切った鶏ガラのようになってしまうのか、はたまた煮くずれて形さえも残らないのか……。

最近の人が AKB48 を見れば、フレッシュなメンバーに目を引かれるかも知れない。でも例えるなら、水とわずかな調味料しかなかった時から、下味を作ってきたメンバーたちはどうなってしまうのか?

別の例え。最近よく目にする「AKB48、10年計画」。10年後にうまく行くためには、最初の数年に活動していたメンバーたちは、報われないまま『旬』を過ぎる。宇宙ロケットなら、3段目が宇宙に行ければ、大地から飛び立つために支えてきた1・2段目は、切り離されて大気圏で燃え尽きてしまってイイのか?

Team Aの1st,2ndのDVDを見てみた。初代クラスメイト隊とか、本家ガラスのI love youとか、すごいフレッシュだった。「可愛いな」と、見惚れた。初代クラスメイト隊は今年、全員がハタチになる。17,8歳の「アイドルとしては旬」な時期の大部分を劇場で過ごし、AKBが軌道に乗った頃にはどうだ、全員が「外部事務所落ち(未定)」。こんなのってありか?

最近TVや雑誌で活躍している「一握りのメンバー」を見ていて、こんな事を考える私は「ペシミスト(悲観論者)」と笑われるだろうか……。
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2 コメント

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開いた差 (まるさん)
2008-02-14 12:23:38
そうですね、大分差が開いちゃいましたねえ。
しかしまだまだ付け入る隙はあると自分は思ってますけどね。去年のなちのんみたいに正攻法が厳しいなら、お笑いでやってみたりするのは非常に効果的だと思います。まあ全員がお笑い目指されても困りますけど。
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「隙を突いた」のではなく (◎◎みすと。)
2008-02-15 02:46:25
>まるさん さま
なちのんは「隙を突いた」のではなくて「特別枠」です。
ひまわり1stの「表メン」が「制服選抜+なちのん」だったり、レコード会社が違うChocoloveのMCで、地方イベントに付いて回ったり、吉本の映画に出たり。ステージ上ではMCコーナーでネタ披露、他メンは全く話せませんでした。「干され自虐ネタ」をやっていても、実状は完璧に「異常なまでに推され」扱いです。
あくまでも噂レベルですが、「どちらかがスタッフとトラブルがあり、隠蔽のために不自然なまでに優遇されている」な~んて話も、ヲタ界隈で耳に入ってきています。あからさまに優遇されると、根も葉もない噂も出るというハナシですよ。
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