肉球エントリ

公式ブログで劇場支配人氏が、ペットの肉球について萌えているのかなと思ったら、Aメンたちに対しての小言だった。

A-4th-Rのゲネプロを見て「それは素人の僕から見ても明らかに手を抜いているメンバーがいたように感じたからです。」云々。

「人の振り見て、我が振り直せ」ということわざがあります。メンバーたちに「頑張れ！」と、ファンやヲタに「応援お願いします」と言う前に、スタッフや運営側はどうなのでしょう？支配人さん、劇場オープン当初のように、足繁く劇場に通っていますか？公演を見ていますか？夏先生も、劇場ではパッタリ見掛けなくなりました。ご本人は手を引いて、お弟子さんが教えてるのでは？という噂も耳に入ってきます。レコード会社も、違法ギリギリの施策商法セールスではなく、地道なプロモーションをやっていますか？そろそろ新譜の話題が出てもいい時期だと思うのですが……。

こんな「俺たちは他で忙しいから居ないけど、メンバーとファンで、勝手にやってくれ」みたいな状況で、メンバーのやる気とか、応援方法がどうだとか、気まぐれで言われても……。

自分たちスタッフや運営側だけが「守る為に変えなければいけない事もある」なんて詭弁を言わずに、メンバーたちやファンと昔みたいに向き合えばいいだけの事じゃないか、と思う。自分が接し方を変えておいて「キミは、変わってしまったね」みたいな茶番劇。もう、こんな声も届かないのだろうか。