AKB48『放課後は、いつもPARTY☆』

やかってしまうのは、愛情の裏返し。AKB48とその周辺を愛してやまない◎◎みすと。が、ぼやいたり、語ったり、やかったり。

【レポ】AKB48劇場10周年特別記念公演(12/08)

2015年12月08日 23時55分45秒 | Weblog
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「AKB48劇場10周年特別記念公演」を見て来た。
10年前には、まさか10年続くと思っていなかったので感慨もひとしお。

この日は全休にして、昼は推しメンの宇佐美友紀ちゃんの現場に出向いてご挨拶。
午後、秋葉原に移動すると電気街口からUDXへの渡り廊下に10年振り返りポスターが。
半分ぐらいは泣き顔だ。AKBって苦労させられたり騙されたり、笑顔よりも泣き顔のイメージが強い。




劇場裏を通り掛ると、ちょうどわさみん(岩佐美咲)が入るところ。
お互い「お~!」みたいになって、「この後、入るから」と挨拶。
すき屋方面から歩いて来る綺麗なお姉さんが居るな~と思ったら、今はスタッフになったみかちぃ(佐伯美香)であった。
楽しいが、警備スタッフも尋常じゃない人数居るので何か言われる前に離脱。

その後も、街中に立っている10周年記念の「のぼり」を見たり、夕方からカフェ前などで配布された「記念ポストカード&ステッカー」を貰ったりしていると、チケット購入時間に。

カフェ前に、1期生(卒業生)宇佐美友紀からのスタンドフラワーを発見☆


電気街口とは反対の、ラジオ会館前でも配布していた模様。


ロビーのカウントダウン時計も、もうすぐゼロに。


チケットと一緒に渡された「大入り袋」。この日のチケット代金は¥500。大入り袋には¥500硬貨が。差し引き無料で公演観ちゃって、いいの?



チケット発券に手間取り…というかチケ販売が16:30~1時間しか無いのに、慣れてないお客も多く、全然終わらない。どうせ全休取ってる社会人も多いんだから、昼過ぎからチケット売れば良いのに。

結局劇場に入れたのは、公演開始予定時刻の18時すぎ。
センターブロック2列目にて。
陰アナは18:20ごろ、「ジキソー」ゆいはん。「絶対に盛り上がって下さい!」

6日の「5万円アルバム特典パーティー」で、AKB48劇場の緞帳の切れ端が、お土産で配られたと言う。言われれば緞帳も新しくなっており、今までよりもちょっとテカテカしたような印象。

M00 overture
MC1 高橋みなみ総監督挨拶
M01 Pioneer(2015.11チームA)
M02 最終ベルが鳴る(2015.11チームK)
M03 初日(2015.11チームB)
M04 夢を死なせるわけにいかない(2015.11チーム4)
カチューシャが外れてしまうメンバー多し。

M05 47の素敵な街へ(チーム8選抜)
M06 唇にBe My Baby(BMB選抜)
MC2 10周年カウントダウン(19:00)

M07 Partyが始まるよ(BMB選抜)
M08 DMT(BMB選抜)
M09 毒リンゴを食べさせて(BMB選抜)
MC3 高みな:(Party…の)「イェ~イ!」が恥ずかしい、とか。

M10 ごめんね、ジュエル(優子・宮澤・向井地・武藤)
M11 口移しのチョコレート(柏木・岡田奈・入山)
M12 ツンデレ(板野・小嶋真・大和田)
友ちんと両脇の脚の太さの差www。こじまこのサングラスが落下してステージから客席の方に。

M13 Bird(高橋み・横山・高橋朱)
MC4

M14 Confession(秋元・篠田・松井珠・山本)
M15 愛しきナターシャ(指原・峯岸・木崎)
M16 パジャマドライブ(渡辺麻・川栄・宮脇)
M17 ハート型ウイルス(小嶋陽・河西・加藤玲)
M18 右肩(前田敦子・高橋みなみ)
M19 夕陽を見ているか(篠田・高みな・陽菜・敦子・板野・峯岸・川栄・柏木・麻友・優子・才加・河西・宮澤)
MC5

M20 フライング・ゲット(すごい人たち)
M21 大声ダイヤモンド(すごい人たち)
M22 言い訳Maybe(すごい人たち)
M23 ヘビーローテーション(すごい人たち)
MC6 総監督継承式

M24 あなたがいてくれたから(ALL)
M25 桜の花びらたち(ALL)

客電21:08

<おまけ>
「至福の時」というのは、こういう事を言うのだろうかw。
客席にもステージにも、見知った顔がいっぱい。

細かな希望(というか、無意識に感じてしまう違和感)を言い出せばキリが無いのだが…。
『口移し…』に愛佳なし、『ナターシャ』に田名部なし、は「なんで?」と思った。
『言い訳Maybe』は愛佳、ゆかりん、シンディ込みで見たかったし、10周年ぐらいは『Pioneer』を1期生のみで聞きたかった。振り付け無しの棒立ちでいいから。
もう今後も機会は無いだろう。

それはさて置いても「黄金期」メンバーたちによる競演は、(個々メンの好き嫌いは別にして)「これこそAKB」だと唸らせるものばかりであった。
特にM20からの「フラゲ~大声~言い訳~ヘビロテ」は圧巻。やはり、AKB48劇場のセンターには前田敦子がしっくりくる!この安定感。省エネダンスももはやエレガントですらある。
フラゲで、マイクスタンドがグラつかないように足で踏みつけつつ歌う姿には貫禄すら覚える。

同時に今のAKB48の問題点、この「黄金期」メンバーが抜けて数年が経過しても、追い越すどころか追い付けてもいない現状が露呈してしまった。
今のメンバーたちだけに責任があるわけでは勿論ないので、運営や代理店の人頑張って下さ~い。

後半のメンバー勢揃いのときに、この日が誕生日の鈴蘭に直接おめでとうを言えたのが良かった。(他に愛佳・ゆいはんが誕生日)
終盤では、卒業メンバーたちもステージと客席の間にずらりと並び、あゆ姉、浦野、ちる、かや、有華などもうどこを見れば良いのか。

久々に、相当楽しかったです。



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3 コメント

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Unknown (300MVP認定証持ち)
2015-12-12 18:30:36
自分はキャンセル待ち当選でロビー観覧でした
ロビー観覧でも楽しめましたよ
モニターにメンバーの顔がはっきり映ってよかったです
あと、AKBモバイルサイトのインタビュー受けたので近々載るかも知れません
ヲタとして語ってきました

返信する
再認識 (元祖大分メン推し)
2015-12-13 09:23:57
◎◎みすとさんが、うさみすとさんだったのをうっかりしてました。
このエントリーみて再認識しましたよ。
10年ひと昔。懐かしくも輝いてる推しの写真アップありがとうございます。

しかし、ここ近年の在来イベント使いまわし停滞感はヲタ心を萎えさせるに余りあります。ライバルである“過去”に打ち勝つにはそれでいいんのかな??
返信する
コメント感謝です。 (◎◎みすと。)
2015-12-13 22:24:56
>300MVP認定証持ち さま
私も普段は、キャン待ちやロビ観「しない」で申し込むのですが、今回は「する」で申し込みました。
今回は、手みやげ的なものが意外とシンプルでしたね。
「5万円アルバムイベント」では、Tシャツの他に「緞帳の切れ端」や「桜ご飯」などあったようで、紅白まんじゅうなど配った時代が懐かしいです。
チケット代¥500を大入り袋で全額バックということで、手間を省いたんでしょうか。
¥3100取って、¥3000ぐらいの手みやげ渡すのと、「帳簿上」あまり変わりなさそうですし。

>元祖大分メン推し さま
うさみすとだったり、とも~みすとだったりしますw。
昔、花ちゃんに「私の名前だと「~~みすと」にならないですよねぇ?」と詰問されたことがありますw。「花見すと」じゃダメ?とでも切り返せばよかったかなぁ?

「企画使い回しによる停滞感・閉塞感」は、ヲタよりメンバーたちの方が強く感じているのではないでしょうか。
メンバーたちの心も萎えていると思いますよ…。
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