「窓からスカイツリーが見える」DVD完成披露試写会

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「限定70名」というので入れるか心配だったが、問題なく見る事が出来た。
メンバーの来場が無く、限定特典も無い現場って、こんなものか。

18時に整理券を受け取り一旦解散、19時前に並んで、19時を少し回った頃に入場。
会場に入ると、スクリーン前に篠山紀信さんが居らして、プレスの記者と話している。

ファンを前にしても、リラックスして気さくな雰囲気であった。
もっと「おっかない」感じの人かと思っていたが意外。
まあでも、カメラを持つと違うのかも。今回は「宣伝の場」だし。

会場のファンとも、フランクにやり取りをしていて、好感度がアップした。
「キミは、誰のファンなの？」
「カメラ目線で笑ってるだけのグラビアとか、どう思う？」
と、ファンに向けて質問するなど、文字通り「近い距離感でディスカッション」のような雰囲気で話が進み、「囲み取材」と言うより「トークショウ」のような感じであった。
これは想定外に楽しく、充実した「サプライズ」であった。

紀信さん曰く、このDVDは…
「ストーリーも無いし、台詞も無い」だから「感受性の高い人にとっては面白いが、『ストーリーが無くちゃわからない』という人には、全く理解出来ない」。
万人向けじゃないジャンルに挑み続けて行く事を、身振りを交えアツく語る。

被写体であるAKBメンバーに付いても話は及び、
「倉持はお姉さんで、慕われていた」
「倉持と前田亜美は(チーム)Aだったが、研究生(当時)に『どこに入りたい？』と訊くと『K』って言うんだ。『宮澤が居るから』って。詳しいだろ(笑)」

「森杏奈なんて『脱退』だもんね。森杏奈は綺麗なんだよすごく。背は高いし、いいなと思っていたら結局『男の方がいい』っつって辞めちゃったもんなあ(残念そうに)…。でもさあ、カレシが居たぐらいでねえ…」
「(客)いいじゃないですかねえ」
「ホントにそう思ってる？とんでもない事だと思っているでしょう(笑)？」

…ぃゃぁ、この会話自体がとんでもないですｗｗｗ。

上映は約50分。何と言うか「環境BGV」のように流しておきたい感じ。
やはり、なんちゃん、みなるんが居ないと寂しいなあ。


digi+KISHIN DVD Team KISHIN From AKB48　「窓からスカイツリーが見える」


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