何はなくとも劇場へ

今日(4/4)は、久々の劇場公演(Team A)。残念ながらメールはハズレ、並び購入も、昼休みが取れたのが２時過ぎで、キャンセル待ち券も50よりは100に近い番号。でも、「劇場で公演がある」それだけで、何だか嬉しかった。
無欲の勝利かどうか分からないが、キャンセル待ち券をもらって１階に降りたところで、野寺さんがあっちゃんを連れて入るところに遭遇。ラッキー☆

午後は、雷が鳴ったり雨が降ったり。「劇場公演なんて珍しい事やるから、雷なんて鳴るんじゃないの」という声も聞かれて、思わず苦笑……。

仕事を終えて、再び劇場に。カフェで友人とだべっていると「なんか、このザワザワ感がいいよね」と友人。意味を尋ねると、「ガチャとかじゃなくて、公演を見に来ている人で混雑している感じがいいんだ」との事。普段は、そんな事を言うキャラじゃないと思っていた友人なので、ちょっと驚くと同時に「ああ、やはり同じように感じている人は居るもんだ」と、納得してみたり。

キャンセル待ち券の番号からも、当然劇場には入れずカフェ観戦だったのだが、入れる入れないはまた別として、公演をやっている劇場に居る、って事の楽しさを噛みしめていた。

今日初めて劇場に来たという若者に、モニターを見ながら彼の推しメンの位置を教えたり(モニターでは、画角固定と白飛びのせいで、顔が良く判らない)、アンコール衣装が変わった(ボディコンじゃなくなった)と気付いたり。

帰りは、久々なので出待ちをして、２、３杯引っ掛けて帰りました。