Akatsuki庵

日々と向き合って

10万件突破!

2008年11月18日 06時01分33秒 | 閑話休題
 一周年より遅れること4日。
 アクセスカウントが10万件を超えました。
 (gooブログはトータルをカウントしないので、毎日せっせとExcelに記録しておりました)
 どうも有り難うございます。

 このブログを読んでくれる方々の半分は実際の友人知人だろうと思われる。
 あとの半分はたまたま検索エンジンで辿り着いてくれた方々。
 中でも「茶道 稽古着」の検索式でこのブログを“発見”した方が多いようだ。
 アクセス解析をチェックすると、ほぼ毎日1~3件ヒットしている。
 辿り着いたのは偶然だけど、その後継続的に訪れてくれる方もいらっしゃるようで。
 感謝☆。

 6月19日に書いた稽古着の話

 自分でも試行錯誤が続いているが、同じように悩んでいるヒトは多いみたい。
 (特に、お茶の稽古を習い始めたヒト、軌道に乗り始めたヒト)

 6/19に紹介した二部式の袖付スタイルは茶事の稽古で着ている。
 着替える暇がないので、たいていは服の上から。
 なるべく下の服の弊害がないよう、スパッツファッションを研究中。

 社中稽古は「花月の友」を身につけ、長くて広がりにくいスカート。
 奥秘の稽古の日は色無地を着ていくようにした。
 (それだけでも、点前の身のつき方が違うから)

 社中の若い方々も点前に慣れるにつれ、服装に考えるようになっているようだ。
 男性の方は、下がデニム系だから痺れて困ってる。
 「デニム系でないと、膝も出で型崩れするから」との事。
 収縮性に富み、型崩れせず、足を締め付けず、なおかつファッション的にダサくないもの~って、難しい。
 「稽古の時だけ、作務衣に着替えたら」とは奨めてみたが、相手にされず。
 (着替えるのも面倒だし、荷物になるしね~)
 なんか、いい方法、ないですかねぇ。

 そういえば、足が痺れる原因となる正座
 あれって、茶道においてはそう古いしきたりではないようだ。
 11月16日(日)付の朝日新聞朝刊be掲載「心体観測」。 ※参考
 江戸時代の大名さんの点前がどんなだったかのか、見たいなぁ。

 と、話が脇道に外れてしまっていますが。。。
 これからも有意義な稽古を続けるためにアレコレ考えると思います。
 それを書くことが、他の人の参考になる場合もあるようなので、役立ててもらえれば~ウレシイです。
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