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前日からの続き
夏休みの旅、2日目。
夜更かししたのに、わりと早く6時前に起きてしまった。
朝食が6時半からなので、支度。
そうそう、前夜は夜がけっこう早かったので、
インナー類を洗濯して、室内に干しておいた。
ハンカチとか汗ふきとか、乾いてる~。有り難い。
やっぱり、ホテルの部屋って、乾燥しているのネ。
実は今回、今後の長旅に備えて、ホテルなら出来ることも試しておきたかったノダ。
朝食は前夜の夕食処。
海鮮の居酒屋さんなので、ちょっと妙な感じもしたけど、まぁまぁフツーに食べられた。
(最近のビジネスホテルは朝食にもチカラを入れている)
BSで朝ドラを視て、8時前にチェックアウト。
米子駅の前で「なーんか、ここ記憶にあるぞぉ」と思った。
(通過したことはあるノダ。それが2歳か3歳の頃だったとしても)
コインロッカーに荷物を預け、身軽になって0番線フォームへ。
ゲゲゲの鬼太郎テイスト満載。
行きの車両はフツーのだった。
(ただし、最初にすれ違った電車が「ねずみ男」だったので、あれが米子に戻って折り返して境港駅で折り返す時に乗ろう!と決めた)
30分ぐらいで終点の境港駅に到着。
半島の突端のはずなのに、目の前に山が迫ってきていてビックリ。
駅を出てから思わず、そちらの方向へ行ってみる。
川? 海? 海峡。
山は「島根県」だ。
ここから隠岐の島へ行けるんだなぁ。
思えば遠くへきたものだ。
で、水木しげるロードを歩く。
ブロンズがいっぱい。
でもでも、実は道路を改修中。
なので、撤去されている像もある、
だけど、「撤去」ではない。
実は、事前に鳥取県版の新聞をチェックしてリサーチ済みだったので、さほど驚かなかった。
(もっとも、「転んでもタダでは起きないなぁ」と感心はしたが)
あの手この手の商魂のたくましさ。
そうこうしているうちに記念館に到着。
入館料がちょっとお高かったけど、せっかく境港まで来たので入った。
アニメも漫画も「ゲゲゲの鬼太郎」はリアルタイムで観ていた世代ではあるのだが~
実は怪奇ものが苦手で、当時は観ないようにしていた。
まぁ、お付き合いでテレビが映っているときは観ていたので、キャラクターは知ってるけどね。
朝ドラで水木夫妻のことが取り上げられたおかげで、一通りのことは理解できたので、
そこそこついていけた。
再び駅前に戻り、横の広場へ。
撤去、もとい会議出席のブロンズ像をみた。
境港での滞在時間は約1時間。
雨も降ってきたので、改札前で待機。
ほどなく電車がやってきた。
ねずみ男ではなかったけど、やはりラッピング電車だった。
車内もすごい。
車内アナウンスも鬼太郎と猫娘。
まぁまぁ、楽しめた。
意外だったのは、電車内は白人系の観光客(個人客)がちょいちょいいたこと。
逆に水木しげるロードはアジア系のファミリー客が多かった。彼らはバスなんだろうなぁ。
そして、米子駅に戻った。
線路を隔てて、特急やくもが停車していた。
そうだ。3月末のこの時間帯にあのやくもに乗って出雲市へ行く途中、鬼太郎電車を見かけたんだっけ。こちら
5ヶ月後にまた来るなんて、妙な気分。
次回へ続く
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夏休みの旅、2日目。
夜更かししたのに、わりと早く6時前に起きてしまった。
朝食が6時半からなので、支度。
そうそう、前夜は夜がけっこう早かったので、
インナー類を洗濯して、室内に干しておいた。
ハンカチとか汗ふきとか、乾いてる~。有り難い。
やっぱり、ホテルの部屋って、乾燥しているのネ。
実は今回、今後の長旅に備えて、ホテルなら出来ることも試しておきたかったノダ。
朝食は前夜の夕食処。
海鮮の居酒屋さんなので、ちょっと妙な感じもしたけど、まぁまぁフツーに食べられた。
(最近のビジネスホテルは朝食にもチカラを入れている)
BSで朝ドラを視て、8時前にチェックアウト。
米子駅の前で「なーんか、ここ記憶にあるぞぉ」と思った。
(通過したことはあるノダ。それが2歳か3歳の頃だったとしても)
コインロッカーに荷物を預け、身軽になって0番線フォームへ。
ゲゲゲの鬼太郎テイスト満載。
行きの車両はフツーのだった。
(ただし、最初にすれ違った電車が「ねずみ男」だったので、あれが米子に戻って折り返して境港駅で折り返す時に乗ろう!と決めた)
30分ぐらいで終点の境港駅に到着。
半島の突端のはずなのに、目の前に山が迫ってきていてビックリ。
駅を出てから思わず、そちらの方向へ行ってみる。
川? 海? 海峡。
山は「島根県」だ。
ここから隠岐の島へ行けるんだなぁ。
思えば遠くへきたものだ。
で、水木しげるロードを歩く。
ブロンズがいっぱい。
でもでも、実は道路を改修中。
なので、撤去されている像もある、
だけど、「撤去」ではない。
実は、事前に鳥取県版の新聞をチェックしてリサーチ済みだったので、さほど驚かなかった。
(もっとも、「転んでもタダでは起きないなぁ」と感心はしたが)
あの手この手の商魂のたくましさ。
そうこうしているうちに記念館に到着。
入館料がちょっとお高かったけど、せっかく境港まで来たので入った。
アニメも漫画も「ゲゲゲの鬼太郎」はリアルタイムで観ていた世代ではあるのだが~
実は怪奇ものが苦手で、当時は観ないようにしていた。
まぁ、お付き合いでテレビが映っているときは観ていたので、キャラクターは知ってるけどね。
朝ドラで水木夫妻のことが取り上げられたおかげで、一通りのことは理解できたので、
そこそこついていけた。
再び駅前に戻り、横の広場へ。
撤去、もとい会議出席のブロンズ像をみた。
境港での滞在時間は約1時間。
雨も降ってきたので、改札前で待機。
ほどなく電車がやってきた。
ねずみ男ではなかったけど、やはりラッピング電車だった。
車内もすごい。
車内アナウンスも鬼太郎と猫娘。
まぁまぁ、楽しめた。
意外だったのは、電車内は白人系の観光客(個人客)がちょいちょいいたこと。
逆に水木しげるロードはアジア系のファミリー客が多かった。彼らはバスなんだろうなぁ。
そして、米子駅に戻った。
線路を隔てて、特急やくもが停車していた。
そうだ。3月末のこの時間帯にあのやくもに乗って出雲市へ行く途中、鬼太郎電車を見かけたんだっけ。こちら
5ヶ月後にまた来るなんて、妙な気分。
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