明石混声合唱団のマネージャー日記

明石混声合唱団のマネージャーのうだうだ話を掲載

8月6日

2011-08-07 08:02:52 | Weblog
8月6日、広島に原爆の投下された日です。今年は夏の高校野球の開会式があり、プロ野球も広島で53年ぶりに開催されました。53年前は今年と同じ広島対巨人、広島には古葉元監督、巨人は長島が確か1年目の年だった。そのころの巨人は長島、広岡の三遊間。今年の巨人はどうしようもないが、このころから後は、巨人、大鵬、卵焼きと言われたように、野球や相撲が人々に元気を与え続けた。今もなでしこジャパンに始まり、高校野球、プロ野球といったスポーツが人々に希望をもたらしています。
日本は原爆と原発の違いはあれ、ゼロから未来を見据えて歩みださないといけない。政治に期待が持てない今、スポーツ、文化などで元気をもらった庶民が頑張るしかない。と思うのですが、還暦を過ぎた私に、どれだけ力があるのか甚だ情けない限りです。