オチャラケ バルーンバレー No.2

中国単身赴任から緊急帰任した おやじの奮戦記

オイルクーラーに電動ファン取り付け

2014年06月07日 20時54分58秒 | CB750 RC42
6月7日(土)

今日は午前中仕事でした・・・朝は雨も降ってたので車で出勤

午後になって帰るころには雨も止んでたので

家に帰ってCBを弄ります



まず 作業前の至福の一時






今日の挑戦はこいつ・・・そう オイルクーラーに電動ファンを取り付ける作戦

以前オクでゲットした教習車?の部品です

空冷車の泣き所・・・エンジンオイルの高温化対策です

温度計なんぞ付けなければ気にしなかったのに・・・






本当にCBの教習車の部品ならポン付けすれば良いんですが

おいらのCBには社外品のオイルクーラー付けてるので 勿体ない

なので クーラー本体はいらないから分離します






あと 取り付け足が3本有りますが 長い2本は邪魔なので取っ払います






足を取っ払った後の溶接部はヤスリで均して

モーター外して 黒で全塗装しておきます






残しておいた唯一の取り付け足の面と羽の端面との寸法が 3mm くらいしか無い






なので こんなボルトを用意した・・・低頭ボルトM6






コアとファンの取り付け及び車体への取り付けは

ホームセンターで売ってる いつものステンレスの取り付け金具です

赤丸の穴にファンの取り付け足を固定すると もろに羽が黄丸のボルトの頭にヒットします

なので 低頭ボルトを使用するってわけです






ボルト/ナットが振動で緩まないようにロックタイトも忘れずに!






ナット側にはスプリングワッシャーも入れます






取り付け金具の中央の穴にファンを取り付け

一番上の穴で車体に取り付けます

ただ これだと一番上の取り付けを軸に前後左右に動いてしまいます

左右は良しとしても 前後がヤバイ・・・そうフロントフェンダーに当たります

ブレーキング時フォークが沈んでフェンダーが近ずくと同時に

ブレーキングGでクーラー本体も前に出そうです






なので こんなのも用意しました

インシュロックですが・・・






耐熱 170℃

これで どこを縛るのかと言うと






ここです

左右の連結ホースです

夏場の渋滞ではエンジンオイルの温度が130℃にもなるので・・・






これで前に出ることはありませんし

後ろにも取り付け金具のスプリング効果で動きません






気になるエンジンとファンモーターのクリアランスも取れてます






フェンダーとクーラー本体とのスキ・・・これ停車時






これが ブレーキング時

一応 試走して当たらないことを確認します






後は 手動スイッチの取り付けです

位置はここのボルトを利用してL型の取り付け金具で取り付けします






がっ ここのもっこりが金具に干渉してボルトが締まりません






なので取り付け金具の方を削ります






バッチリ付きました



後は、配線だけですが写真を撮るのを忘れました

電動ファンに付いていたカプラーは取っ払って

黒色線は車体アースに落として

青色線はスイッチの緑線とギボシで繋ぎ

スイッチの赤線をキーオンで12V流れる線に入れる

テストはOK

後は夏場の渋滞でどれだけ効果が出るか楽しみです

あ~配線の間にヒューズかますの忘れた~

"く(""0"")>なんてこった!!"

夏までには設置しておきましょう





by おやじ
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 静岡市水防演習 | トップ | 奥様のバルーンバレー大会の応援 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

CB750 RC42」カテゴリの最新記事