ちろり(Wikipediaで検索)
酒を燗するときに使う細長い金属性の入れ物、かつては銅または錫製、近年ではアルミ製の物もある。これに酒を入れ、湯に浸けて酒を温める。主に居酒屋・小料理店で使われる道具である。一般家庭で見られる道具ではないが、ちろりで暖めた酒に拘り、個人的に購入して使用する例も見られる。
このちろりが我が家に有る。元旦の神棚に捧げるお神酒、それの用のお神酒徳利は口が細くて注ぎ難い、それでちろりを使う。以前は薬罐に浸け燗したこともあったが、ここんとこ、その用途に使ったことは無く、彼自身手持ち無沙汰だったろう。
それでも多少はこぼれる、湯呑みで受けておいて、おこぼれを頂く。さてお神酒が済んだら、ちろりを置いて、四合瓶3本に口から口へ直接移す、いつもやってるので慣れたものピタリと一滴も零さない。お酒を頂くときのスタイルとして一升瓶を傾けるのは如何にもサマが悪いので、四合瓶に変身.エエ格好している。
おこぼれが 丁度食前 酒となった 今夜は蕎麦喰う そのときも呑もう
酒を燗するときに使う細長い金属性の入れ物、かつては銅または錫製、近年ではアルミ製の物もある。これに酒を入れ、湯に浸けて酒を温める。主に居酒屋・小料理店で使われる道具である。一般家庭で見られる道具ではないが、ちろりで暖めた酒に拘り、個人的に購入して使用する例も見られる。
このちろりが我が家に有る。元旦の神棚に捧げるお神酒、それの用のお神酒徳利は口が細くて注ぎ難い、それでちろりを使う。以前は薬罐に浸け燗したこともあったが、ここんとこ、その用途に使ったことは無く、彼自身手持ち無沙汰だったろう。
それでも多少はこぼれる、湯呑みで受けておいて、おこぼれを頂く。さてお神酒が済んだら、ちろりを置いて、四合瓶3本に口から口へ直接移す、いつもやってるので慣れたものピタリと一滴も零さない。お酒を頂くときのスタイルとして一升瓶を傾けるのは如何にもサマが悪いので、四合瓶に変身.エエ格好している。
おこぼれが 丁度食前 酒となった 今夜は蕎麦喰う そのときも呑もう