あわや、一巻の終わりになるところだった

間一髪、破滅に紙一重だった

正規の横断ゾーンでは無かったが
自転車で向う側に行こうとした時

丁度、その向かい側の道路から
タクシーがグィと私の前で
ハンドル切ってＵターン
私の前に割り込んだ

私は急ブレーキ、踏ん張った
左足に重みが掛って倒れそう
必死に踏ん張って持ちこたえた

踏ん張った左足はエラカッタ
タクシー行き過ぎ、私も立ち直った

その後、お寺に行って
お礼申しあげ、ほっとした

こけてたら
今ごろ多分
又ギブ゛ス
一年かかろが
見込み判らん