ふろさんは、映画祭当日は中学生や高校生のボランティアを積極的に受け入れています。
自分の生まれ育った故郷を大切にして貰いたいからだと思います。
凄い人です。
ふろさんは夢を大切にしています。
特に若者の夢を実現するための黒幕的な人です。
僕らの映画祭を登竜門としてメジャーになった人では
フロッグマンがいます。
雲州ふらたシネマステーションの会長の西尾ふろさんは
とても珍しい人です。
こんな人はなかなか居ません。
西尾ふろさんとの出会いは2004年のしまね映画塾からなので
かれこれ17年間の付き合いになります。
兎に角、故郷愛が半端なくて、暖かい人です。
地域活性化の為にボランティアで映画祭を立ち上げて今年で21年目です。
ふろさんは床屋の店主なので
散髪屋さんを切り盛りしながらの21年間です。
顧客に市長がいたり、過去には昔の悪名高き市長をその座から引き下ろしたりと
フィクサーというか黒幕みたいな所もあります。
その正義感は見習う所があります。
ふろさんのイデオロギーは次世代に継承していかねばなりません。
おじさんの新刊が講談社から出ました。
不可能と言われたアルツハイマー認知症の薬（アリセプト）を作った人です。
よく新聞やテレビに出ますが
この前のNHKの『逆転人生』 は良かったなぁ〜
おじさんの凄い所は熱意パッションです。
このDNAは自分の中にもしっかり有りますよ。