昨日の上毛新聞です。
「前橋赤十字の現地建て替え検討へ第三者組織」って見出しの記事がありました。
前橋赤十字病院建て替え検討審議会が「移転新築が望ましい」という答申を群馬県支部長の知事にしたところ、知事は、「引き続き詳細な検討が必要」だっていうことで、検討のための組織を立ち上げるって言うのです。
簡単に言えば、2年もかけて検討してきたはずの建て替え検討審議会の検討は不十分だったて言うことなんです。
よ! この審議会に前橋市民を代表して参加していた高木政夫市長さん、お前さん、不十分だったんだってよ。
ま、なにも言わずに、代理を出して済ませていたわけだから、何もしなかったんだよね。
「完全独立の、日本赤十字前橋病院とはいえ、独立した民間病院なんです。… やはりあの病院が今考えていることをできれば尊重してあげたい… 民間病院の問題は、病院の結論を待って」、市長さんはこんなことしか言わないんだよね。
はっきり言ったらどうだい! 「市長として移転に賛成です」って。
「病院の結論」も、「移転」って決まっているんだよね、宮崎院長さん、あなたはほかの選択肢を示していないものね。
こんな出来レース、腹が立たないわけないじゃないですか!
でもね、大事なことが一つあるよね。
救急病院とか、基幹病院とか言うけど、実際の稼ぎは救急でも、基幹でもないはず。
61件の出動しかないドクターヘリの患者さんで、何人分のスタッフの給料がかせげたのですかね。
毎日、毎日、外来を訪ね、短期入院で急性疾患の治療をしてもらっている患者さんの支払いで、この病院は成り立っているのではないのですかね。
データを示して、きちんと議論しようよ。
お願いだから、前橋赤十字病院の経営を支えているのは、どないな患者さんなのかって。
よっ! 宮崎さんとかいう院長さん、誰に食べさせてもらっているのか、ちゃんと話してくんないかい!
その上で、世のため人のための議論をしようではないですか…
前橋赤十字病院移転問題に関心のある方はコチラをご覧ください。
今日は、朝一で「産直ゆうあい館」に真タケを買いに行きました。
ありました、立派な真タケが。
筍の皮をむいていると、キキも覗きに来ます。
二日がかりでもどした身欠きにしん、昆布、冷凍保存していた実山椒、大事なものもそろえました。
お昼は、野菜天丼です。
真タケの穂先、赤シソのかき揚げ、そしてナスです。
こんなときでないと、作れない天丼なのです。
で、真タケと身欠きにしんと水フキの炊き合わせができました。
もう、20人以上の皆さんに食べてもらいました。
みんなに喜んでもらえました。
東前橋整形外科病院に入院しているレイ子さんにも、往復25kmチャリ飛ばして届けてきました。
あ、この病院、とっても素敵な女性医師がいます。
HPさがすと、見つかりますよ。
<はずかしくないの、馬鹿なこと言って!>
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