On the way to A

written by A, for M

I'm alright.

2008-12-26 05:29:15 | サンフランシスコ・周辺の街のこと
先日夕方、フェアモントホテルからの帰路、タクシーが5thに入ったあたりでこの歌が体中を駆け巡りました・・・・。

孤独のRunaway

とんと、ここのところB'zのビの字も浮かばない毎日だったのにどうしたことか。しかも『孤独のRunaway』。
どうせだったら、今の季節ならば、『いつかの~』でしょうが、自分。
いちおう後悔は少な目のマイライフなんですが。
・・・・疲れてきたのかな。


たたかえご主人様

2008-12-15 17:18:30 | ご主人雑記
昨日、Chicagoから舞い戻ったM家ですが、本日夕方よりご主人は再びテキサスへ。
引継ぎ外交&さよなら飲み会が現地であるらしい。テキサスで3都市と最後にダメ押しでシアトル。毎日移動だが、頑張っていただきたい。。。

ぴよも疲れが出たのか、本日はなんとなく熱っぽかった。
軽く風邪っぽいらしい。
それは自分もなので、大事にならないうちに養生しなければ。。。
しかし、そんな微熱な彼女は、「ぐーぐー、どかーん!!」と何度も踊っていた。ww

先ほど、無事テキサス着いた旨のメールが。
頑張れ負けるなご主人様!!

@Chicago(Hilton O'hareステイ)

2008-12-13 16:34:23 | サンフランシスコ・周辺の街のこと
無事、米国ビザ(新)を受け取り、超小さいAA機でChicago着、7時半。
Ottawa,特にコレがあるってところじゃないけど良かった。
凍ったアレキサンドラ橋を渡って、川向こうのケベック州にも行った。
残念ながらご主人のフランス語は聞けず。
かたくなに英語で通す彼であった。

本日はChicagoにて一泊。
明日朝9時の便でようやくサンフランシスコに戻ります。

なんか、でも雪国っていいな・・・・

自分の性格上、住むのには適していなさそうだけど(暑い方がいい。夏派。なので今度のシンガポールはとても自分の体質にはあってると思う。)、なんか極北とか旅したくなっちゃった・・・・。

決めた。
ぴよが大きくなって、サマースクールでも行ってくれるようになったら、ヌマブト準州のイヌイットか、アラスカのフェアバンクスにオーロラ見に行きます。

飛行機に乗っていると、よく地球のことを考える。
高度1万メートル以上の所を飛行していると、「あー、もう宇宙に届いてしまいそうだ」とロマンに浸れて好きです。

Westin Ottawaにて。

2008-12-12 03:50:54 | サンフランシスコ・周辺の街のこと
今、カナダのオタワにいます。
前にも書いたように確かに出国直前(アメリカを発つのは26日)なんですが、今私たち夫婦の所有するビザの期限は12月19日。
当初、「じゃ、テキトーにバンクーバーとカリブとか行って、観光ビザで再入国しよっか?」てなことも考えていたんですが、いかんせん観光ビザでは色々面倒・・・さらに、観光ビザでは、例え再入国したとしても、残りの日数、ご主人は仕事が出来ないのです。ま、当たり前。観光客は働けんわな。
で、N社の弁護士に動いてもらって、今回大変短期間ですが、ビザをリニューアルすることになりました。

なんにせよ、わたしともちろんぴよにとっては初カナダ。
しかもぴよ、初雪見!

・・・さっき、アメリカ大使館から帰ってきたのですが、徒歩10分の道のりをぴよは泣きっぱなしでした。
寒いらしい。
Ottawaの天気を見てみると・・・
マイナス15度か・・・そりゃあ、泣くわ。。
最近寒くなってきたとは言え、サンフランシスコがほのぼの脳天気にも思えるな。

しかしホテルからの眺めは素晴らしい。
なんとなくロンドンの様。
そして街を歩けば普通に聞こえてくるフランス語。
実は今回、ご主人のフランス語能力も試験してみたいので、昼寝から起きたら少し街を歩きます。

師走、日本。

2008-12-10 05:27:31 | こそだて
日本のニュースは殆ど見られない環境ながら、これだけネットが発達していると、今何が起きているかくらいはかなりリアルタイムでキャッチできる。

で・・・相変わらず、凶悪事件多いね・・・・。
小さい子供絡みのやつには、出産前より敏感になったけど・・・
犯罪を起こす理由の「理不尽度」が増してませんか??!

わたしは死刑制度存続派です。
廃止してどんないいことがあるっていうの?
犯罪者にも家族や身内がいるんていうけど、そりゃ当たり前だ。一応人間としてこの世に出てきたんだから、家族の一人くらいはいるだろう?
でも、ハッキリ言って・・・・
被害者の家族>加害者の家族の立場でしょ。
加害者本人<加害者の家族くらいにはなるけど。

人間一人が生きていくのに、常に付きまとうのが
「義務」そして「権利」。
所謂「人権弁護士さん」達は、いつも声高に「生きる権利」と「更生の権利(あるいは機会とも)」と叫んでらっしゃるけど、表裏一体であるはずの「義務」についてはどうお考えなのだろうか?
守らねばならぬ「義務」を犯した時、それは「罪」と呼ばれ、「法治国家」日本では、「やってしまったことに相当する刑罰」が科せられるのです。
サルでも分かる簡単チャートでしょ。

殺人なんてやってしまった犯罪者は、「基本的人権」のすべてが吹っ飛ぶくらいのペナルティー追っていると思うけどな。
それが嫌ならやんなければいいこと。
「生きる権利」を主張するのなら、すべからく障がいも健常も金銭的・家庭的事情も関係ないと思う。
それが、人として「権利」を手にするための「義務」だ。