え？「人間失格」未読？
はい！そうなんです。この年にして・・・・・・・
「斜陽」は学生の頃読みました。
やっと読了して・・・・・ちょっと映画見たくなりました。
◆人間失格 (新潮文庫 (た-2-5))
太宰 治
新潮社
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◆映画「人間失格」 HP http://www.ns-movie.jp/
本屋さんのコーナーでこの本を見つけ読みました。
受賞作品ではないのですが、読みたくて購入！
陳腐な言葉では言い表せない何かを感じ、心詰まる思いがします。
哲学、純文学、論文・・・・・・
「死」と「生」について深く・・・・
私はこの重いテーマにやっと人生の半分を生きた今に心に残る本の一つだと
思えます。直木賞受賞おめでとうございます・・・・・・・
◆僕のなかの壊れていない部分 (光文社文庫)
白石 一文
光文社
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万城目学さんの作品！
マドレーヌ夫人つまり猫ちゃんとかのこちゃんの不思議な物語。
猫の世界と犬の世界、人間の世界が混じりあってファンタジーな世界をかもし出す。
涙あり笑いあり別れあり・・・・人間も動物も
読後感はほのぼのとしてる自分が・・・・・
◆かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (ちくまプリマー新書)
万城目 学
筑摩書房
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面白かった！
読後感がさわやかでよかった。もしかして嫌な感じで終わるのかな？なんて思いながら・・・・・現在と過去をパラレルに進められる物語！
その二つが合わさった時にスーと謎が解けていく・・・・なるほど
◆パラレルワ－ルド・ラブスト－リ－ (講談社文庫)
東野 圭吾
講談社
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闘う勇気が湧いてくる熱血起業小説！
リストラの波に飲み込まれた27歳の藤崎翔が先輩達とベンチャー企業を立ち上げる。
読めば元気が湧いてくる・・・・
そんな小説！
◆Hello,CEO. (光文社文庫)
幸田 真音
光文社
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総評を見ても賛否両論！
確かに違和感のある表現もあるが・・・・
読んでる間はおしゃれな雑誌を見ているような、
ほのぼのとした小川糸さんの世界観を感じる作品かなと思ったのですが・・・・
殺伐とした本を読んだ後にはいいかもと
私はこんな感じすきだな
◆食堂かたつむり (ポプラ文庫)
小川糸
ポプラ社
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◆映画 食堂かたつむり HP http://katatsumuri-movie.jp/
2冊一気読みしました。
面白くて、久々に本読みながら爆笑！
ロザン二人の高校時代、小学時代、受験の頃・・・・の面白いエピソード
私があまりにも笑って読んでいるので、今は次男が中学の読書の時間に持参して読んでいます。
ロザン・・・ほのぼのとした二人のファンになりそうです。
◆京大芸人
菅 広文
講談社
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◆京大少年
菅 広文
講談社
29歳の芭子、41歳の綾香。
二人には誰にもいえない過去がある。その過去に悔いながらひっそりと暮らしている。
行き詰まる生活の中、二人のコミカルな会話にお互慰められながら・・・・・・
いつか陽のあたる場所で・・・・堂々と生きていくことを夢見ながら
自分のこれからの生き方を模索して
暗い過去があるが、明るく元気に生きてる姿に心から応援したくなる。
◆いつか陽のあたる場所で (新潮文庫)
乃南 アサ
新潮社
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