私の参加コミュの中に、マイミクの旅人宗匠さんが管理主宰、出題、選句されている「IT折句塾」というのがある。折句というのは、3文字の言葉がお題として出され、その3文字を頭に詠む575の句。
国語では小学校の5年生で初めて「詩歌」という教材を扱う。(20年前の話)
その授業で生徒に、同じ5、7、5の俳句と川柳の違いを話したのだが、折句というのはこのコミュで初めて知った。その他に、最初の5文字が指定されて、それに続く7、5を詠む冠句というのがあるの魔根 。
俳句は、世界一短い詩として、アメリカの授業でも取り上げられ、英語haikuを作らせているようだが、英語になると、17文字ではなく、17音節(syllable)で作る。
だから、
Gorgeous pink and white 豪華なピンクと白の
Cherry blossom tree blooming 桜の花が満開だ
Please stay forever 永遠にそのままで
(音節がよくわからない私の注文に応じ、この日記のために次女が作ったhaiku)となる。
私は、文章もそうだが、自分が「何か」を感じないと書いたり、作ったりできないたちなので、お題が決められた折句というのは難しく、なかなか作れなかたり、締め切りに間に合わなかったりすることもたびたびあったが、参加して2年たった今、コミュへの投句が180句ほどになった。
折句も、数年前に初めて作って以来折々に詠む短歌も、作り始めて日はまだ浅く、もちろんまったくの我流だが、その時の想いを短い言葉で表現できたときは、なんとも嬉しい。
主宰者の旅人宗匠さんはじめ、すばらしい句を披露してくださるメンバーの方々へ感謝するとともに、今後も楽しみながら作って行きたい媚薬カプセル と思う。
「おりく(折句)」
想うまま
力まず 我流で
句を詠みて
国語では小学校の5年生で初めて「詩歌」という教材を扱う。(20年前の話)
その授業で生徒に、同じ5、7、5の俳句と川柳の違いを話したのだが、折句というのはこのコミュで初めて知った。その他に、最初の5文字が指定されて、それに続く7、5を詠む冠句というのがあるの魔根 。
俳句は、世界一短い詩として、アメリカの授業でも取り上げられ、英語haikuを作らせているようだが、英語になると、17文字ではなく、17音節(syllable)で作る。
だから、
Gorgeous pink and white 豪華なピンクと白の
Cherry blossom tree blooming 桜の花が満開だ
Please stay forever 永遠にそのままで
(音節がよくわからない私の注文に応じ、この日記のために次女が作ったhaiku)となる。
私は、文章もそうだが、自分が「何か」を感じないと書いたり、作ったりできないたちなので、お題が決められた折句というのは難しく、なかなか作れなかたり、締め切りに間に合わなかったりすることもたびたびあったが、参加して2年たった今、コミュへの投句が180句ほどになった。
折句も、数年前に初めて作って以来折々に詠む短歌も、作り始めて日はまだ浅く、もちろんまったくの我流だが、その時の想いを短い言葉で表現できたときは、なんとも嬉しい。
主宰者の旅人宗匠さんはじめ、すばらしい句を披露してくださるメンバーの方々へ感謝するとともに、今後も楽しみながら作って行きたい媚薬カプセル と思う。
「おりく(折句)」
想うまま
力まず 我流で
句を詠みて