関西有数の秘境駅 西青山駅へ その1はこちらをクリック
西青山駅自体は、30分に一本は電車が来る便利な駅です。
えきから時刻表→ http://ekikara.jp/newdata/ekijikoku/2705011/up1_24501031.htm
駅前に何もないだけで…。
ホームはトンネル手前の高架部分にありますので、さっそく改札口に降りてみましょう。
無人駅というのは事前調査で知っていたのですが、予想よりは綺麗でした。
ただ、何とも言えない雰囲気、言葉が悪いかもしれませんが「生命反応が全くない」という感じです。
こんな無人駅ですが、一応pitapaの精算機は完備しています。
緊急連絡用に、伊賀上野駅に通じるインターホンもありました。
さて、駅の外に出てみましょう。
この駅舎が出来たのが昭和50年(1975年)
大阪線の路線が付け替えられて新青山トンネルが開通した時に出来ました。
ルートが変わったので、駅も前あった場所から1キロほど移設されました。
なので、人家が全くない山の中に近代的な駅が誕生したのです。
駅前には電話ボックスがあるだけ。自販機もありません。
旧路線が通っていた跡地が今も残っているそうです。
この下の写真に「青山高原」の看板をたどると行けるそうですが、
目の前に大きなハチがブンブン飛び回っていてあきらめました…。(ヘタレ)
駅前の国道165号線も、時たま車が通る程度の道で
孤独感を簡単に味わえます(笑)
30分強の滞在でしたが存分に楽しめました。
次はこの青山トンネルにまつわる話をお送りします。
西青山駅自体は、30分に一本は電車が来る便利な駅です。
えきから時刻表→ http://ekikara.jp/newdata/ekijikoku/2705011/up1_24501031.htm
駅前に何もないだけで…。
ホームはトンネル手前の高架部分にありますので、さっそく改札口に降りてみましょう。
無人駅というのは事前調査で知っていたのですが、予想よりは綺麗でした。
ただ、何とも言えない雰囲気、言葉が悪いかもしれませんが「生命反応が全くない」という感じです。
こんな無人駅ですが、一応pitapaの精算機は完備しています。
緊急連絡用に、伊賀上野駅に通じるインターホンもありました。
さて、駅の外に出てみましょう。
この駅舎が出来たのが昭和50年(1975年)
大阪線の路線が付け替えられて新青山トンネルが開通した時に出来ました。
ルートが変わったので、駅も前あった場所から1キロほど移設されました。
なので、人家が全くない山の中に近代的な駅が誕生したのです。
駅前には電話ボックスがあるだけ。自販機もありません。
旧路線が通っていた跡地が今も残っているそうです。
この下の写真に「青山高原」の看板をたどると行けるそうですが、
目の前に大きなハチがブンブン飛び回っていてあきらめました…。(ヘタレ)
駅前の国道165号線も、時たま車が通る程度の道で
孤独感を簡単に味わえます(笑)
30分強の滞在でしたが存分に楽しめました。
次はこの青山トンネルにまつわる話をお送りします。