シルクパワーのすすめ

シルクの効用を広める

水に強い座布団カバー完成

2012-03-15 10:20:30 | 日記

撥水加工の生地を使用した座布団カバーが完成しました。桐生市梅田の「雪の屋」さんから屋外の桟敷用の座布団カバーを注文されてこの度完成しました。雨があたっても染み込まない座布団カバーということでした。ではテストです。 水をこぼすと染み込まず、玉状にかたまります。ティッシュをあてると水を吸い上げます。元どおりシミにもなりません。汚れも付きにくいです。販売予定価格は1枚¥1,200。お問い合わせはinfo@airinsilk.co.jpまで。

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「あざみ蕎麦の会」3月定例会

2012-03-09 15:04:49 | 日記

毎月第2木曜日はみどり市中央公民館で「あざみ蕎麦の会」が開催されます。いつもは20人くらいの参加があるのですが、昨夜は16人と少なかったです。でも新規参加者が6名と新たな顔ぶれ(書道に来ている女性2名、私が前橋温泉で知り合った男性1名、Y代表のエアロビの先生とお子さん2名)でぜひ次回も参加してくれればいいのですが。終わる頃になって天ぷらのいい匂いにつられてパソコン教室の女性が偵察にやってきました。500円で蕎麦、うどん、天ぷら食べ放題なので次回は是非!お子さんもうどんを打って自宅にお持ち帰り。和気あいあいでやってます。

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絹わたを素材としたサンプルができました。

2012-03-02 16:26:38 | 日記

桐生から電車で東京出張の際、冬季は厚手のコートを着て行きます。しかし建物の中は暖かくコートを着ていては暑いので脱ぎます。外へでると寒いのでまた着ます。その繰り返しが結構面倒。デパートなんかで買い物をしたりすると手荷物が増え、コートを持つのが邪魔で、無理して着て、汗だくになってしまいます。寒いところから暑いところに移動してもその環境の変化に左右されない絹素材の羽織るものがあればと常々思っていました。今回開発した絹わたを伸縮性のある芯地に付着させた生地で3点サンプルを作ってみました。絹独特の柔らかさがあるため長時間着ていても着ている感じがしません。したがって肩も懲りません。室内で寛ぎ着として、またそのまま外出しても寒くなく一枚は織らなくてもすみます。

絹は元来お蚕のシェルターであり、外敵や環境の変化から身を守ってくれ、紫外線カットという効果もあります。いろいろな化学繊維が出ていますが、静電気が起きにくいことや、着心地等を加味し、トータル的にみて絹を超えるものは出ていません。

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