※②の続きです。
-------------------------------------------------------------------------------
17)危険なふたり
これは、ありなんでしょうか・・・・
年上の人物色バージョンです。物色はいいんですが、♪ああ、ああ、それでも~♪の「ああ」が
故林家三平師匠みたいなのはどうにかなんないんでしょうかっ!アイス!・・・じゃなかった、ヤメテ!
あと、やたらとズボンを気にして、腿の辺りの生地を引っ張ってずり上げてますが、どうしたの?
♪ぼっくには~♪からの欽ちゃん走りといい、昭和のお笑いを網羅した、楽しい?「危険なふたり」。
これ、素肌に白ジャケ、パールネックレスで悩ましく歌っていたのと同じ歌よね???(遠い目)
なんだか衝撃のあまり、曲がどうとか記憶にないんですけど~。
モッフィーには寛大ですが、振り付けの許容範囲は狭いアテクシ。こんなファンでごめんなさい。
あ、カズさんはぴょんぴょん可愛かったですよ。Bメロに入る前の
♪ジャジャジャジャ ジャジャジャジャ ジャジャジャジャ ジャージャ♪もちゃんとあったし、
(zuzu songsではちょっとアレンジが違ったり、その時によって変わってるみたいなので。)
冴えた音でした!
でもね、じゅりは歌い終わった後に、こんな顔するんですよ。反則だと思いません?
ズキューン!!(←心臓射抜かれた音)やっぱり好きだぁ~~~
18)憎み切れないろくでなし
オリジナル音源のけだるさ漂う感じより、もう少しパンチの効いた声で、こういうのもまたいいのでは。
最後の♪憎みきれない~♪の「ない~」はフラット気味にしてる模様。(1,2番ともそうでした)
ともあれこちらは、振り付けが正統派でホッ。
間奏ではカズさんとのからみがあるわ~。ぬお顔のカズさんと背中合わせ(チッ)できょとん顔
を見せるじゅり。おちゃめさんですわ。
70年代の映像で見ると、この間奏、じゅりが○○顔で、井上さんはわりと無表情なんですが、
これはカズさんが○○顔で、じゅりは無表情。というか、わざとヘンな顔してる?
19)恋のバッド・チューニング
さて、じゅりは上着を裏返します。すると!!緑色です・・・・・・・それだけでした。
テンポ早めのバッチュニン。かなりノリノリで歌ってます。
♪ちょっとずれてる周波数♪はステージを走ってますけど、動きがこんだけ激しくて、ホント
よく歌えるわ~すごいわ~!
♪愛の電波はどこでも届く♪の♪あぁあいの♪と揺らがせるところがツボ
ただ例の、♪気持ちが(あは~ん)いいから(うっふん)♪は「うっふん」がめっさドス声
なんでございますが(汗)それはやめてホスィ。
リバーシブルジャケットでした。ちょい地味?
20)ストリッパー
4人横一列で逆光を浴び、あえてシルエットしか見えないようなライティングの演出です。
しかし、やっぱベースがあると違うわ~
じゅりの声の渋くてカッコいいこと!演奏される機会の多いこの曲ですが、このライブ版は最高!
Aメロの渋ボイスは神!必聴です。
年令いくほどカッコよくなるよね、この曲は!
バッチュニンといいストリッパーといい、50代じゅりの渋声には、80年代ギンギラソングがよく似合う!
2番の♪すべてを脱ぎ捨てたら おいで~♪の「で~」なんて、アテクシ思わず
「♪こんな~女で もしよければ~♪」って脱ぎそうに・・・・あ、うそですすんません。
需要ナッシングですね。ハイハイ。
しかし、シルエットだけだとなぜか細くみえるのよね。
シルエットと声だけで魅せます
ここでいったん引っ込んで再登場です。
楽しんでくれましたかー!
ありがとう。それではおまけです~!
21)コバルトの季節の中で
じゅりは上着は脱いでシャツの袖をまくります。いつの間にかシャツのボタンが3つぐらい
開いているのは・・・いつものことです。
優しげな歌声がキラキラしてます。なんていい声なんだろう・・・生で聴いたら号泣だなきっと。
さっきまでとうって変わって、コバルトの時は、声がとってもソフトになるから不思議。
尚、この曲は、キーボードレスの影響で、かなりサウンドが変わっているようで、耳慣れた
収録音源とはまた違った印象で新鮮でした。
すごくベースが響いてるせいか、ビート感がより前面に出ている感じです。
♪シアワセの手触りが~♪(ちゃら うわうわう~)←これはカズさんがギターでやってました。
22)6番目のユ・ウ・ウ・ツ
イントロのきゅいーんなギターはさすがオリジナル。
ああ、Aメロのこの声、渋いんだけどナヨっぽさがある、この雰囲気はじゅりにしか出せません。
サビの♪毎日僕眠れない~♪からは、客席におしりを向けて♪ハッハッハッ!♪なじゅり。
イエ、いいんですけどね、まあね。
23)君のキレイのために
イントロのギターはプリンスでした。じゅりは水色のふりふりブラウスにお着替えです。
間奏で全力疾走してそのまま、上手の花道へ。
しかし、走りながらよく歌えます。実際見てても信じがたいわ・・・
下手側では、「僕、疲れちゃった」的にカベに隠れ(もたれ?)、カベ男になるじゅり。
「アイムソータイアード」だそうな。そりゃ、走りすぎですから。
花道の壁に張り付いてます・・
24)愛まで待てない
「もひとつおまけでーす!」とまたまた走る走る。
こっちの方が疲れてきましたわ
声が枯れることも、走りをやめることもなく、超パワフルに歌いきり、最後はぶしぶしっと
水を飛ばしてくれました。
【全体を通しての勝手な感想】
正直に言いまして、少々期待が外れた曲もありましたけど、思ってもみなかった曲の魅力を発見したり、
かと思えば往年の名曲の変貌にフリーズしたり、はたまたドームの感動が蘇るシーンもあり、なんとも
エキサイティングな鑑賞タイムを過ごしました。
一つ力説したいのは、この時点での声質について。
MAX期までは行ってませんが、2000年よりさらに大きく育っているので、お声への影響はいかに??
と注目しておりましたけど、低音でも荒くならず、きめ細かな響きで、ビロードのような美声は健在。
CD音源の美しい歌唱はそのままに、ライブ空間ならではの深い響きを堪能できましたわ~。
今回のベスト3は難しいけど、
[我が心のラ・セーヌ」「終わりの始まり」「Espresso Cappuccino」
の最新アルバムの3曲でしょうかねー。
これ以外に「糸車のレチタティーボ」「ストリッパー」もかなりよかったです!
-------------------------------------------------------------------------------
(終わり)
-------------------------------------------------------------------------------
17)危険なふたり
これは、ありなんでしょうか・・・・
年上の人物色バージョンです。物色はいいんですが、♪ああ、ああ、それでも~♪の「ああ」が
故林家三平師匠みたいなのはどうにかなんないんでしょうかっ!アイス!・・・じゃなかった、ヤメテ!
あと、やたらとズボンを気にして、腿の辺りの生地を引っ張ってずり上げてますが、どうしたの?
♪ぼっくには~♪からの欽ちゃん走りといい、昭和のお笑いを網羅した、楽しい?「危険なふたり」。
これ、素肌に白ジャケ、パールネックレスで悩ましく歌っていたのと同じ歌よね???(遠い目)
なんだか衝撃のあまり、曲がどうとか記憶にないんですけど~。
モッフィーには寛大ですが、振り付けの許容範囲は狭いアテクシ。こんなファンでごめんなさい。
あ、カズさんはぴょんぴょん可愛かったですよ。Bメロに入る前の
♪ジャジャジャジャ ジャジャジャジャ ジャジャジャジャ ジャージャ♪もちゃんとあったし、
(zuzu songsではちょっとアレンジが違ったり、その時によって変わってるみたいなので。)
冴えた音でした!
でもね、じゅりは歌い終わった後に、こんな顔するんですよ。反則だと思いません?
ズキューン!!(←心臓射抜かれた音)やっぱり好きだぁ~~~
18)憎み切れないろくでなし
オリジナル音源のけだるさ漂う感じより、もう少しパンチの効いた声で、こういうのもまたいいのでは。
最後の♪憎みきれない~♪の「ない~」はフラット気味にしてる模様。(1,2番ともそうでした)
ともあれこちらは、振り付けが正統派でホッ。
間奏ではカズさんとのからみがあるわ~。ぬお顔のカズさんと背中合わせ(チッ)できょとん顔
を見せるじゅり。おちゃめさんですわ。
70年代の映像で見ると、この間奏、じゅりが○○顔で、井上さんはわりと無表情なんですが、
これはカズさんが○○顔で、じゅりは無表情。というか、わざとヘンな顔してる?
19)恋のバッド・チューニング
さて、じゅりは上着を裏返します。すると!!緑色です・・・・・・・それだけでした。
テンポ早めのバッチュニン。かなりノリノリで歌ってます。
♪ちょっとずれてる周波数♪はステージを走ってますけど、動きがこんだけ激しくて、ホント
よく歌えるわ~すごいわ~!
♪愛の電波はどこでも届く♪の♪あぁあいの♪と揺らがせるところがツボ
ただ例の、♪気持ちが(あは~ん)いいから(うっふん)♪は「うっふん」がめっさドス声
なんでございますが(汗)それはやめてホスィ。
リバーシブルジャケットでした。ちょい地味?
20)ストリッパー
4人横一列で逆光を浴び、あえてシルエットしか見えないようなライティングの演出です。
しかし、やっぱベースがあると違うわ~
じゅりの声の渋くてカッコいいこと!演奏される機会の多いこの曲ですが、このライブ版は最高!
Aメロの渋ボイスは神!必聴です。
年令いくほどカッコよくなるよね、この曲は!
バッチュニンといいストリッパーといい、50代じゅりの渋声には、80年代ギンギラソングがよく似合う!
2番の♪すべてを脱ぎ捨てたら おいで~♪の「で~」なんて、アテクシ思わず
「♪こんな~女で もしよければ~♪」って脱ぎそうに・・・・あ、うそですすんません。
需要ナッシングですね。ハイハイ。
しかし、シルエットだけだとなぜか細くみえるのよね。
シルエットと声だけで魅せます
ここでいったん引っ込んで再登場です。
楽しんでくれましたかー!
ありがとう。それではおまけです~!
21)コバルトの季節の中で
じゅりは上着は脱いでシャツの袖をまくります。いつの間にかシャツのボタンが3つぐらい
開いているのは・・・いつものことです。
優しげな歌声がキラキラしてます。なんていい声なんだろう・・・生で聴いたら号泣だなきっと。
さっきまでとうって変わって、コバルトの時は、声がとってもソフトになるから不思議。
尚、この曲は、キーボードレスの影響で、かなりサウンドが変わっているようで、耳慣れた
収録音源とはまた違った印象で新鮮でした。
すごくベースが響いてるせいか、ビート感がより前面に出ている感じです。
♪シアワセの手触りが~♪(ちゃら うわうわう~)←これはカズさんがギターでやってました。
22)6番目のユ・ウ・ウ・ツ
イントロのきゅいーんなギターはさすがオリジナル。
ああ、Aメロのこの声、渋いんだけどナヨっぽさがある、この雰囲気はじゅりにしか出せません。
サビの♪毎日僕眠れない~♪からは、客席におしりを向けて♪ハッハッハッ!♪なじゅり。
イエ、いいんですけどね、まあね。
23)君のキレイのために
イントロのギターはプリンスでした。じゅりは水色のふりふりブラウスにお着替えです。
間奏で全力疾走してそのまま、上手の花道へ。
しかし、走りながらよく歌えます。実際見てても信じがたいわ・・・
下手側では、「僕、疲れちゃった」的にカベに隠れ(もたれ?)、カベ男になるじゅり。
「アイムソータイアード」だそうな。そりゃ、走りすぎですから。
花道の壁に張り付いてます・・
24)愛まで待てない
「もひとつおまけでーす!」とまたまた走る走る。
こっちの方が疲れてきましたわ
声が枯れることも、走りをやめることもなく、超パワフルに歌いきり、最後はぶしぶしっと
水を飛ばしてくれました。
【全体を通しての勝手な感想】
正直に言いまして、少々期待が外れた曲もありましたけど、思ってもみなかった曲の魅力を発見したり、
かと思えば往年の名曲の変貌にフリーズしたり、はたまたドームの感動が蘇るシーンもあり、なんとも
エキサイティングな鑑賞タイムを過ごしました。
一つ力説したいのは、この時点での声質について。
MAX期までは行ってませんが、2000年よりさらに大きく育っているので、お声への影響はいかに??
と注目しておりましたけど、低音でも荒くならず、きめ細かな響きで、ビロードのような美声は健在。
CD音源の美しい歌唱はそのままに、ライブ空間ならではの深い響きを堪能できましたわ~。
今回のベスト3は難しいけど、
[我が心のラ・セーヌ」「終わりの始まり」「Espresso Cappuccino」
の最新アルバムの3曲でしょうかねー。
これ以外に「糸車のレチタティーボ」「ストリッパー」もかなりよかったです!
-------------------------------------------------------------------------------
(終わり)