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あいこの日常とピアノ&ユメノの成長日記

男の料理教室 ~ゴーヤ編~

2009年07月30日 | グルメ・お酒
お義父さんに教えてもらったおいしいゴーヤ料理のレシピ紹介!!



食材はこんだけ~ 分量もこんな感じ~

・ゴーヤ1本くらい(軽くゆがいておく)
・牛すじ肉(赤身が多いほうがよい)
・かまぼこ(別に他の食材でもいいっぽい)
・にんにく1かけくらい(大きめにきる)
・しょうが千切りたっぷりめ

・味噌
・ほんだし
・みりん
・かつおぶし&ごま
・お好みで唐辛子


【作り方】

①フライパンに油(オリーブ油でもごま油でも)をひき、にんにくとしょうがを炒める。

②香りがでれば、牛すじ肉投入!
 肉の赤いとこがなくなるくらいまで炒めたら、ゴーヤとかまぼこ投入!

③味噌を入れてだいたい全体になじめば、みりんをドバドバドバっと入れて、ほんだし1袋入れる。
 唐辛子などはお好みで!

④火を止めてから、かつおぶりとすりごまをふりかける。


完成!!!



旨っ
ルービーにめちゃめちゃよく合う夏メニューです

お義父さんはマメな人で、遊びに行ったときもよくお昼ごはん作ってくれます{onpu/}



ちなみに素麺ゆがくくらいしかできないうちの父は・・・、定年してから市の『男の料理教室』に隔週で通っています。
しかし、家でその話題に一切ふれません。
帰ってからも、今日何作ったのかとか、こちらがネホリハホリ聞くまで教えてくれんし。

どうやら本人、当日自分が食べるのを楽しみに料理教室通っているだけみたいで、
ヘタに献立を言って「家でも作って~!」ってなるのをおそれているよう(笑)。
なんじゃそれ!?

一度、父の凝った手料理もごちそうになってみたいもんです。

『焼酎Bar』

2009年07月18日 | グルメ・お酒
フットサルから帰ってきたダンナッチに子守りをバトンタッチしてと

はることもう一人お友達と、知り合いの焼酎BARに連れてってもらいました!

お目当ては・・・これこれ!!
リクエストして仕入れてもらって、、、3年ぶりくらいに飲むことができました。



とっても思い入れのある焼酎です。

やっぱウマいわっ♪♪♪

七夕の願い☆

2009年07月07日 | ワンコ
七夕って・・・、昔っから雨おおくない??
満点の星空にお願いできた記憶があまりないんすけど~。

そんな今日もお昼前どしゃ降ったので、笹飾りはおうちのなかに避難で~す!



飾りの★は折り紙で作ったんだけど、ゆめちゃんがのり付けしてくれたよ

短冊の願いは・・・
 「家内安全 みな健康!」
 「ゆめちゃんがトイレがんばれますように!」
 「老いませんように。アイコより」

そして、



実は・・・、
あまりにみっともなくてブログにもかいてなかったんだけど、最近pianoが噛みます。
飼い主に本気噛み。(夢ちゃんだけは大丈夫ですが。)
一番世話をしてるダンナッチですら、えぐれるほど噛まれてん

噛む場面は限られてて、決まってこちらの食事中
私たち夫婦だけの食事にはあまり興味を示さず、というかあきらめて見向きもしないのですが、
夢ちゃんが食べてると何かおこぼれにあやかれる可能性があるので、ハイエナのようにうろつきます。

その状況で、ゲットした食べ物を取り返そうとしたり、部屋から出すため捕まえようとすると、
敵意むきだしで本気噛みされてしまうのよ。

その他、吠えるのがうるさいという問題行動はあるものの、
家にいるときは比較的おだかやで夢ちゃんとも仲良くやってるのだけれど・・・。

やっぱり夢ちゃんが産まれてから怒ることが多くなったから、信頼関係がくずれてしまったのかなぁ。
夢ちゃんあんまり食べなかったりで、食事中はただでさえ私も気が立ってるので、
pianoにもけっこうひどく叱ったりしてるからなぁ。
でも怒りっぱなしなのも疲れるので、最近は食事が始まる前にあらかじめクレートに入れて、
終わったら少しご褒美をあげて出すようにしています。

こうやって噛まれないような状況にすることしか解決はないのかなとあきらめてたのですが、
友達のakko(←獣医学部在籍中)に相談してみたら、知り合いのドッグトレーナーさんを紹介してくれて、
電話でアドバイスをいただけるという機会にめぐまれました♪

普段の様子などを詳しく伝えた結果、トレーナーさんの分析によると・・・
pianoはとてもこわがりな性格で、食事中に怒られるというのはかなり追い詰められた状況になってるということ。
(たしかに追い詰めるような叱り方をしてたのでかなり思い当たります。)
そして逃げ場がないと感じ、守りに入って噛むという行動に出てしまってるようです。

それが毎食くりかえされると、「食事中=怒られる」という情報がインプットされ、
特に、守りスイッチが入りやすい状態になってしまっているとのこと。
なるほど。噛むという行動のメカニズムが、すごくよくわかりました。

さて、ここからは改善策の話になるのですが、ボール遊びの状況について質問されました。

pianoの場合、ボールを投げると拾って戻ってきますがボールを口から離しません。
また投げてほしいんだろうけど、ボールはしっかりくわえたままなのよ。
だから無理やり口から剥ぎ取ってまた投げる・・・。

「まず、ボールを持って戻ってきたら、渡してくれるように訓練してください。」
と、トレーナーさんに言われました。

これを食べ物でやると今の段階では逆効果になる可能性があるのでボールを使うようですが、
ボール遊びと噛むこと、実は深い関係にあるようです。

ボールを渡させるコツとして、無理やりひっぱらない。
ひっぱると犬の習性として向こうも余計に力が入るから、押しもせず引きもせず、
じっとボールを持っていること。
このとき犬が後ろにいけないように首輪をひいてるといいそうです。

とりあえずこれができるようになったら、また次のステップへすすみましょう。
と言われました。
北海道からわざわざ長い電話での相談にのっていただいて、ほんと感謝です!
もう噛まれないように気をつけるしかないのかなぁとあきらめていたから、
根本的に改善の指針がみえて希望がもてました。


pianoさん、最近ぐ~たらモードでボール投げても取りに行ってくれないこと多いけど(笑)、
遊びスイッチ入ってるときを狙って、毎日つづけて訓練していけたらと思います。

ちなみにこの訓練、5回くらいでおわらせて、1日2回ほどやるのが効果的、
ボールや他のおもちゃも出しっぱなしにせず、メリハリをつけて遊ばせることも大事みたいです。





あとは、追い詰めるような叱り方は避け、ささいなことでもめいいっぱい褒めてあげること。

子育てにも慣れてきた今だから、もっぺんpianoとの信頼関係が取り戻せるよう、
しっかり飼っていきたいと思います。