今日のチョイスは東心斎橋にある
『もつなべや』です!
冬に行っとけよ!って感じですが・・・。
”もつなべや”と言いつつ、コンセプトは韓国系オサレ居酒屋といった感じで、
チヂミなんぞもけっこうウマウマ~
でした。
でももつなべはfukaんちの店のほうがおいしかったかな?
なんせ、高校時代から通ってた”もつ鍋ツウ”ですので、舌がこえちゃってます。
あやうく写真とりそびれるとこでしたが、かろうじて残ってたのをパチリ
焼酎の品揃えもホッホゥ~
ってくらいよかったのですが、
なんせグラスがでかすぎるっ!!!
鷲尾をロックで頼んだのですが、水割り!?ちゅうような分量でした。
お徳だからいいってもんじゃないですからねぇ。
どっちかといったらチビチビ色んな種類飲みたいし・・・。
たくさん入ってるとありがたみも薄れ(?)あんまりおいしいとは思いませんでした。
ビールおかわりしといたほうがよかったかも。
ちゅうことで、おいしい焼酎をもとめ、いつもの『田心房』へ
「たのもぉ~!!!ひとまずスッキリ系をおくんなまし。」
マスター、焼酎棚の前で腕組み30秒・・・。
「今日はサッパリ系はあらへんわ。コックリ系ばっかしや。」
「じゃ、じゃぁコックリ系で何かおいしいのを・・・くだ・・・さい・・・。」
「おいしいもんばっかりやで~」
「じゃ、オススメを・・・。」
ということで出された
”悟空の眠蔵”(ごくうのねぐら)、すごく美味!!!
クセはしっかりあるのだけど、それでいてまろやかでコックリしてるけど飲みやすい。
やっぱグラスはね、これくらいのサイズが一番適量!
そしてこれくらいの薄さが一番口当たりがよい!そして氷も大事!!
最良の飲み方で飲まないと、せっかくの焼酎が台無しなっちゃいますもんね~。
2杯目に出てきたのが
”うえぞの”。
山川紫を使用とのことで、紫芋特有のやさしい甘み。そしてとても香り高い。
コクはありつつも、何かハーブのような爽快感のある飲み口でした。
うーん、今日は飲みすぎないようにしようと思ってたんだけど、
やっぱり田心房にくるとお酒がすすむ!最後にもう一杯だけいただくことに。
リクエストを聞かれたので、悟空の眠蔵がすごくおいしかったというと、
「お目が高い!」のひと言をそえて出された
”復刻・八千代伝”。
品の良い、スイィ~トな香り。まろやかな口当たり。程良いコク、甘く消えていく余韻。。。
あぁ幸せ~♪
って、わたしは飲ん兵衛かいっ!!!!
いやいや、他で飲むのと違って、田心房は本当においしいんですってば!
料理もね、お酒に負けないくらいすんごくおいしいんですよ~。
今日は、
「シマアジのカルパッチョ」(付き出し)
「トマトとバジルのカッペリーニ」
「鶏ささみのお刺身」
「冷た~い稲庭うどん」(シメに勧められて・・・)
を食べました。
本当はアレコレ注文していっぱい頼みたいのはヤマヤマなんですが、
マスターが一人でやってるカウンターだけのお店なんで・・・。
飲みながらチョビチョビ頼むくらいじゃないと、という客としての気遣いっす
まかり間違っても腹ペコの状態で言ったらダメですよ~。
やはり田心房は2軒目にフラっと立ち寄りたいお店です