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ヨーグルト菌の効果。

はなまるマーケットで、ヨーグルト菌と、体への効果の話をしていたので、忘れないようにメモメモ。
最近は、がんばって菌を体に入れるようにしているのです。

具体的な商品名も書いてあったので、一緒にメモメモ。
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●肌への美容効果
LB81乳酸菌(明治ブルガリアヨーグルト)

「慢性便秘で乾燥肌の28名の方に1日2回4週間試した所、便秘が改善され肌の弾力性、
キメ密度がアップしたという。」



●アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状の抑制効果
LGG乳酸菌(タカナシ おなかへGG)

●花粉症の軽減、インフルエンザ予防効果
ビフィズス菌BB536(森永ビヒダスBB536)

「酸に強い菌で生きたまま腸に届く。
花粉状患者44名に13週間摂取したところアレルギーによる炎症反応が減ることがわかったという。
花粉症の緩和、さらに大腸がんのリスクを下げる効果もあるという。
大腸がんのリスクを上げる毒素産生型フラジリス菌を抑制する効果があったという。」

●胃がんの原因であるピロリ菌の抑制効果
LG21乳酸菌(明治プロビオヨーグルトLG21)

● 便秘の改善効果が高い
ビフィズス菌BE80(ダノンビオ)

「便秘が改善され、腸内の腐敗菌が減る効果が期待できる。」

●大腸がんなど発がんリスクの低減効果
L.カゼイ.シロタ株(ヤクルトソフール)

●免疫機能の活性効果
1073R-1乳酸菌(明治ヨーグルトR-1)

「NK細胞を活性化させ、免疫力をアップさせる。インフルエンザにかかりにくくする。
佐賀県有田町の小中学生1904人に半年間R-1ヨーグルトを飲んでもらったところ、
インフルエンザ感染率が周辺の小中学生と比べてズバ抜けて低くなったというもの。」

●血中コレステロールの低下、内蔵脂肪を減少する効果
ガセリ菌SP株(雪印メグミルク/ナチュレ恵)

「雪印メグミルクが保有する3000種の中から選ばれたエリート菌。
内蔵脂肪、皮下脂肪が減少するメタボ改善効果が期待できるという。
43名に12週間摂取した臨床試験で内蔵脂肪が平均-4.6%、皮下脂肪が平均-3.3%減少する結果に。
ガセリ菌は小腸に長く働き、食物の通過スピードを上げ、その結果脂肪の吸収を減らすという。」



●免疫機能の活性効果
ビフィズス菌BB12(小岩井生乳100%ヨーグルト)

●アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状の抑制効果
ビフィズス菌LKM512(メイトーおなかにおいしいヨーグルト)

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ヨーグルトって何を食べても同じかと思っていた(笑)。
菌によって、効果がちがうのねー。

ヨーグルトの選び方は、自分にとって必要な機能の菌を選び、1日約200g程1週間~10日間続けて、
体の様子が変わってきたらその菌があっているという。

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