彼が、ゆっくりと腰を打ちつけて、絞り出すような声をあげています。
痙攣をするぬれた肩を抱きながら、両足で彼を抱え込んでいました。
(すごく気持ちがいい)
今まで、こんなに感じた事なかった……。
あまり良かったせいか腕に鳥肌が立ったままでいます。
激しく息をしながら、彼の髪をなでつけ抱きしめました。
「すごく、良かった。」
声がだせるようになったと思ってしゃべったのに、しゃがれ声がでてしまいました。
ハア、ハアと息をしながら顔をあげた彼が
声が聞き取れなかったのか問いかける表情で見ます。
「とっても気持ちが良かった。」
もう一度話すと、今度は聞き取れる声が出ました。
うふふ、と笑い声を出して、彼が耳の横に顔をよせました。
「アキコお姉ちゃん、ずっと僕の事ほめてるんだもん」
「え?そうだった」
「僕、最中に褒められたのはじめてだから、すごくはりきっちゃった。」
「そんな、気がつかなかった。変だった?」
「うれしかった。上手だって言われて」
「だって、すごく感じることするんだもの。
上手だったんだよ。」
「ハハハ」
彼がゴロンと仰向けになりました。
「アキコお姉ちゃんも、すごく感じやすくてわかりやすくて良かったよ。」
「え、そうなの?」
「うん、大人の女の人って、こんなに感じやすいんだって
ビックリした。やってて楽しかった。」
「大人って、2つしか違わないじゃない。」
「年齢はそういわれれば、あんまり変らないんだ。
でも、体つきや感じ方が大人の女性だなってすごく思ったよ。」
「ふうん。それ褒めてるの?」
「もちろん、楽しそうにしてくれてるから、こっちもうれしかった。」
「なんか、淫乱みたい」
「淫乱?ハハハそういう意味でいったんじゃないけど、でも淫乱ってエッチでいいね。」
「え、やだ、やめてよ。私、淫乱ではないからね。」
「ハイハイ」
笑いながら、彼がまた胸をまさぐりはじめました。
さっき、強く快感をむさぼったばかりなので、神経がゆるんでしまっていて頭をなでられているような感覚です。
胸のふくらみをなぞりながら、彼が聞きます。
「もうちょっとしたら、もう一度いい?」
「うん、私は大丈夫」
なんだか、今すぐにでも受け入れたいと思っていました。
と、胸への刺激がまた甘いものに感じてきました。
痙攣をするぬれた肩を抱きながら、両足で彼を抱え込んでいました。
(すごく気持ちがいい)
今まで、こんなに感じた事なかった……。
あまり良かったせいか腕に鳥肌が立ったままでいます。
激しく息をしながら、彼の髪をなでつけ抱きしめました。
「すごく、良かった。」
声がだせるようになったと思ってしゃべったのに、しゃがれ声がでてしまいました。
ハア、ハアと息をしながら顔をあげた彼が
声が聞き取れなかったのか問いかける表情で見ます。
「とっても気持ちが良かった。」
もう一度話すと、今度は聞き取れる声が出ました。
うふふ、と笑い声を出して、彼が耳の横に顔をよせました。
「アキコお姉ちゃん、ずっと僕の事ほめてるんだもん」
「え?そうだった」
「僕、最中に褒められたのはじめてだから、すごくはりきっちゃった。」
「そんな、気がつかなかった。変だった?」
「うれしかった。上手だって言われて」
「だって、すごく感じることするんだもの。
上手だったんだよ。」
「ハハハ」
彼がゴロンと仰向けになりました。
「アキコお姉ちゃんも、すごく感じやすくてわかりやすくて良かったよ。」
「え、そうなの?」
「うん、大人の女の人って、こんなに感じやすいんだって
ビックリした。やってて楽しかった。」
「大人って、2つしか違わないじゃない。」
「年齢はそういわれれば、あんまり変らないんだ。
でも、体つきや感じ方が大人の女性だなってすごく思ったよ。」
「ふうん。それ褒めてるの?」
「もちろん、楽しそうにしてくれてるから、こっちもうれしかった。」
「なんか、淫乱みたい」
「淫乱?ハハハそういう意味でいったんじゃないけど、でも淫乱ってエッチでいいね。」
「え、やだ、やめてよ。私、淫乱ではないからね。」
「ハイハイ」
笑いながら、彼がまた胸をまさぐりはじめました。
さっき、強く快感をむさぼったばかりなので、神経がゆるんでしまっていて頭をなでられているような感覚です。
胸のふくらみをなぞりながら、彼が聞きます。
「もうちょっとしたら、もう一度いい?」
「うん、私は大丈夫」
なんだか、今すぐにでも受け入れたいと思っていました。
と、胸への刺激がまた甘いものに感じてきました。