H-1の第2戦は亀山ダム!
津久井湖では上位とかなり差が開いてしまった為に少しでも稼ぎたいと思っていた試合でした。
この時期の開催とあって大きくウエイトを稼げるギル食いを視野に入れていたのですが数はかなり少なく、つき始めといった感じで少々難しくこれだけを追うのはかなりのリスクを感じました。
各上流部ではフィーディングに上がってきているバスを確認でき、中流から本湖ではこれといった確信めいたものを見つける事が出来ずにプラを終えました。
折木沢上流部はバスが濃い事は濃いのですが他の選手も集中する事が容易に想像ができ、もう一方の猪ノ川は若干数、サイズ共に落ちますが比較的プレッシャーは避けられる。笹川は良いサイズが入っていましたがスタートが遅い為に思うポジションに入れるかどうか。という感じでした。
当日はギリギリまで悩みましたが折木沢方面を目指している選手が多かった為に猪ノ川へ。
ミスもあり少々苦戦してしまい2本のままギル付きを狙いにいくもこの日のプレッシャーはかなりキツく、追加できずにウェイインとなってしまいました。
今回のキャッチはフィーディングに絡んだバスをX-48 ACROBATでのサイトフィッシングでした。前回の津久井湖はX-52ACROBATでキャッチしたのですがハードルアーオンリーのH-1では
X-48ACROBATや
X-52ACROBATはプレッシャーのかかる中では本当に強く、私の中ではソフトルアーのような感覚で使用していて何度もこのルアーには助けられています。
今回も何とか上位に留まる事ができ、若干ではありますが大きく開いてしまった上位との差を詰める事ができました。一気ににウエイトを稼いで逆転といった戦略もありとは思いますが、今年は大きく外す事なく各戦毎に確実にウエイトを稼いで詰めていくという事を考えて次戦以降も戦っていこうと思います。