都忘れ「白鳥
」都忘れは大昔に一度育てた事があったけれどいつのまにか消えてなくなり昨秋からリベンジなんです。
そして調べてわかったことは、日本の風土に合い大変育てやすいにもかかわらず原種(ミヤマヨメナ)の血を色濃く受け継いでいるので放置していると消えてしまうということ。
連作障害がでるので別の場所に移植してあげなきゃならんのだ～。
じゃあ山ではどうやって繁殖してるのか??タネなんだろうか…
かなり耐陰性もあるらしく、この場所ほとんど日が当たらないのに綺麗に咲きました
冬の寒さにあわないと花芽ができないので過保護にする必要無し。ラクだわ～冬だし放任でした。
こちらは都忘れ
「瀬戸の小波」薄い青紫の大輪種です。白鳥と比べると花径も少し大きめのようです。
都忘れといえば有名な(株)みのるガーデンセンターさん。とっても都忘れに力を注いでいる会社で何種も品種登録されています。シーズンには「みのる紫」とか有名なので良くみかけるかもしれませんね。
昨年の秋に、みのるガーデンの「瀬戸の〇〇」シリーズが欲しくて近隣を探し回ったのに見つからず、あげくに生産部に直接メールをしたこともあります。返事は無かった…なぜじゃ
ちょいと立腹なのでバラします。結局あきらめた頃に香川県で発見。苦い思い出とともに大切な子になりました。
かなりな勢いで増えます。画像は１株植えただけの子たちなのに冬に「あっ」という間に繁殖しました。嫌地をするから増えて欲しくないんだけど…花好きのワガママ底なし
この秋も「瀬戸の花嫁」とか見たいので探します。ゆりりんシツコイです
頑張るのはみのるガーデンさんもだね…出荷先を教えてたも～～～。
