あほねんのブログ

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TPP合意 米価はどこまで下がるか 食の安全をメリットにできるか

2015-10-06 09:36:44 | 食と農環境
TPP合意により日本農業は保護から競争へ政策転換されます。

日本の主食である米価はどこまで下がり続けるのでしょうか。

JAの農家買取り価格はヒノヒカリで玄米一袋5000円前後です。

ベトナムの米価は一袋1000円、米価はまだまだ下がりつづける余地はあります。

食の安全の見地から作る動機は十分ですが、買い手が無くなれば続けられません。

食糧安全保障の観点から自給米栽培は継続できますから、買い手の有無が稲作物転換の分岐点となります。

※TPP大筋合意 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/news/20151006k0000m020048000c.html

※超絶わかりやすいTPP解説
http://ponkiti2015.blog.fc2.com/blog-entry-66.html






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