ホームページのタイトル(蛍の里の米作り)にもしたように、この地区はたくさんの蛍が自然に生息しています。
毎年、この時期になると、ちらほら出始めて、6月10日前後がピークを迎えます。
今年も、6/4~6/12までの間「山東ほたるまつり」が開催されます。
ほたる祭りについては、次の機会に書くとして、今回は山東のほたるについて少し。
山東地区の蛍は、自然生息なので都会周辺で観光スポットのために人口飼育したり、捕まえてきたものを放すということは一切していません。
ですから、毎年どこの川でたくさん見られるかはわかりません。去年たくさん発生したところが今年も多いかと言うと、必ずしも一緒になりません。(ちなみに04年は、三島池のほたる川が多かったみたいです。)
また、自然生息ですので、いつ出てくるかは気まぐれです。運よく大量発生のときに見ることができたら、感動で言葉が出なくなります。
それを見た人は来年も、見られなかった人は噂を聞いて来年こそとなるので、ここ数年の観光客は尋常ではありません。
今年から、米原市のホームページに発生状況が掲載される予定ですので行かれる前にチェックしたほうが良いです。
なお、周りの人に話を聞くと、今年は朝夕の気温が低いため蛍は例年より遅くなるみたいです。
米原市の蛍情報
次回の蛍については、観光化されてしまった蛍が昔の蛍はどんな感じだったか書いてみたいと思います。
毎年、この時期になると、ちらほら出始めて、6月10日前後がピークを迎えます。
今年も、6/4~6/12までの間「山東ほたるまつり」が開催されます。
ほたる祭りについては、次の機会に書くとして、今回は山東のほたるについて少し。
山東地区の蛍は、自然生息なので都会周辺で観光スポットのために人口飼育したり、捕まえてきたものを放すということは一切していません。
ですから、毎年どこの川でたくさん見られるかはわかりません。去年たくさん発生したところが今年も多いかと言うと、必ずしも一緒になりません。(ちなみに04年は、三島池のほたる川が多かったみたいです。)
また、自然生息ですので、いつ出てくるかは気まぐれです。運よく大量発生のときに見ることができたら、感動で言葉が出なくなります。
それを見た人は来年も、見られなかった人は噂を聞いて来年こそとなるので、ここ数年の観光客は尋常ではありません。
今年から、米原市のホームページに発生状況が掲載される予定ですので行かれる前にチェックしたほうが良いです。
なお、周りの人に話を聞くと、今年は朝夕の気温が低いため蛍は例年より遅くなるみたいです。
米原市の蛍情報
次回の蛍については、観光化されてしまった蛍が昔の蛍はどんな感じだったか書いてみたいと思います。