2日から、福博の街に落語家の人口が一挙に増えています。
初日にさっそく私が行ったのは ↓↓
花 緑:奥手すぎる若者がかわいく滑稽。笑いどころ満載の「宮戸川」
米團治:歌舞伎好きにはたまらない、みごとな演技(?)の「七段目」
小遊三:のびのびと野だいこを演じた「鰻の幇間」
好 楽:映画「猿の惑星」を思い出した逆さ落の「一眼国」
文 珍:ご本人が楽しみながら(?)爆笑につぐ爆笑で「粗忽長屋」
二日目は ↓↓
兼 好:「饅頭恐い」 遅刻してしまって聞けませんでした。ざんねん!
三 三:まさに立板に水の女房に舌を巻いた「締め込み」別名「盗人の仲裁」。みごと!
談 春:怖いほど図太い女にしか間男はできない、とナットク(?!) 爆笑の「紙入れ」
一之輔:昔からポピュラーな「茶の湯」。あいかわらず荒削りながらも強く引きつける話芸。
喬太郎:昨日の文珍のとは色も味もちがう「粗忽長屋」。これだから落語は面白い。
小 朝:客電を落として、じっくりと、しごく丁寧に「柳田格之進」。ちょっと意外。
--
さらに、夜は近所の気軽な「三之助」独演会に。
今回の演目は
1.「片棒」別名「あかにし屋」
2.「替わり目」-前半(かみさんがおでんを買いに行くまで)
まくらが長かったのは師匠の小三治ゆずりかな?
もう少し楽しいまくらだと嬉しい。
後半はまくらを省いて大ネタをやってほしかった。せっかくの独演会で
期待していたので...。
初日にさっそく私が行ったのは ↓↓
花 緑:奥手すぎる若者がかわいく滑稽。笑いどころ満載の「宮戸川」
米團治:歌舞伎好きにはたまらない、みごとな演技(?)の「七段目」
小遊三:のびのびと野だいこを演じた「鰻の幇間」
好 楽:映画「猿の惑星」を思い出した逆さ落の「一眼国」
文 珍:ご本人が楽しみながら(?)爆笑につぐ爆笑で「粗忽長屋」
二日目は ↓↓
兼 好:「饅頭恐い」 遅刻してしまって聞けませんでした。ざんねん!
三 三:まさに立板に水の女房に舌を巻いた「締め込み」別名「盗人の仲裁」。みごと!
談 春:怖いほど図太い女にしか間男はできない、とナットク(?!) 爆笑の「紙入れ」
一之輔:昔からポピュラーな「茶の湯」。あいかわらず荒削りながらも強く引きつける話芸。
喬太郎:昨日の文珍のとは色も味もちがう「粗忽長屋」。これだから落語は面白い。
小 朝:客電を落として、じっくりと、しごく丁寧に「柳田格之進」。ちょっと意外。
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さらに、夜は近所の気軽な「三之助」独演会に。
今回の演目は
1.「片棒」別名「あかにし屋」
2.「替わり目」-前半(かみさんがおでんを買いに行くまで)
まくらが長かったのは師匠の小三治ゆずりかな?
もう少し楽しいまくらだと嬉しい。
後半はまくらを省いて大ネタをやってほしかった。せっかくの独演会で
期待していたので...。