「さるすべり通信Vol.5」が完成。これは42年卒25名を繋ぐものです。今号は寄稿者が8名もあり、編集子は落涙してます。良い仲間たちです。
今号編集に際して、我々卒業年、つまり社会人1年の時に出した「さるすべり通信」が出てきました。その中の一部をご紹介します。今号の中にも取り上げましたよ。。
あぁ、酒と薔薇の日々。<o:p></o:p>
「さるすべり2号 oct.28 ’67」 金谷君記。<o:p></o:p>
〔 9月2日に10分前の事。我々(金谷君、木、西守・関両先輩の4名。一日遅れで大久保君も参加)は「会津若松」行、急行“ひばら号”の旅客であった。東京脱出。これは、実に我々が2ヶ月前にプランした偉大な計画であった。 (そうです。現役の合宿に飛び入り参加することなのです)<o:p></o:p>
クルマ、雑踏、嬌声・・・人間が奏でる不協和音・・・ 〝我々は埋没しすぎている。静かなところへ行こう〟<o:p></o:p>
これが我々五人を結びつかせた決定的要因であった。
夜汽車は一路、北にむけ走っていた。多分に酒の匂いに満ち満ちて・・・・・ 〕
さるすべり会は、今秋 「熟年合宿」 を計画しています。昨年のOBOG会の出席状況から推測すると・・・・・。
予想を超える出席数になるとどうなるのかな? 少々、不安がよぎる小心の編集子Tでした。