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ゴッホ

2012-06-11 09:12:14 | 日記
何も後悔することがない。
そんな人生は空虚でしかない。
(ゴッホ)

みなさま、おはようございます♥(*^_^*)♥

これを投稿する前にベランダに出て深呼吸をしました。
すると体を動かしたくなりました。

体を動かして、周りの緑を見ながら深呼吸を続けると、
自然に笑顔出ました。

深呼吸はいいもんですね。

八王子は夕べ雨が降り、今は過ごしやすい気温になっています。
なぜか写真のように花たちが喜んでいるように見えます。

花たちに負けないで、今日も深呼吸し、笑顔を作って、
精一杯働きましょう~~~~~~~!!!♪♫•*¨*•.¸¸❤¸¸.•*¨*•¸.•*¨*ི♥ྀღ •♫♪
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何も後悔することがない。
そんな人生は空虚でしかない。
(ゴッホ)

おはようございます。アドゥンです。

今は小泉文夫先生の話し「音組織のいろいろ」を話しています。

音楽は時間の芸術の一種です。時間とともに音が流れて行くん
です。(厳密に言うと音と音のない部分が流れて行くんです)

先生はこの話しでは時間とともに展開して行くリズムではなく、
音の高い低いことを強調して話しています。

東南アジアの当分平均率の話しの途中で、
「だいたいでいいじゃないか」という考えから発展したという
先生の話しがあって、

僕はその考え方で全部説明するのは無理があると言っていました。

前回はタイの7当分平均率の話しで、どうやって音を計ったかを
話しましたが、今回はどうやって音を割ったかを話したいと
思います。

結論から言いますと、「わからない」です。

もちろん三分損益のような考え方(弦の長さ)でも、求められるん
じゃないかなと思います。なぜかというと
7という数字は3と4をたした結果ですから。

三分損益は結局2, 3と4という数字しか出てきませんから。
(4は2の2倍)。

けれども、まったく違う考え方では求められないかなと期待してい
ます。例えば、重さ、質量などです。

そう考えると、タイのことですから、何らかの形で「水」との関係は
あるんじゃないかなと思います。

例えば、ココナッツの実を(半分)切って水に入れるといい音が
出ます(みそ汁のおわんもそうですよ)。

いろいろな大きさの実を使うといろいろな音が出ます。
そこから7当分平均率が生まれるとか。

そんなでたらめはないだろうと思うかもしれませんが、
可能性としては完全にゼロと言いきれませんね。

後もう一つは動物の鳴き声ですね。
鳥、カエルなどで、それぞれは違う音程を出していますよね。
それと関係あるかもしれません。

いずれにしろ、なぜこのことをこだわっているかと思うかも
しれませんが、

このこだわりこそが現在の12当分平均率を使っている多くの音楽と
民族音楽や他のオルタナティブ音楽の違いの大きな原因だと僕は
信じています。

では、また会いましょう。
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アドゥンの夢は紅白に出ること。と
世の中をもっといい釣り合いにするため自分の身近なこと
から始めよう。いい釣り合いが保てれば、真の平和が生まれる。

皆英語ができないといけない、皆流行るものばかりを消費する日
が来たら、人間社会は滅びるでしょう。

流行るものを否定するのではなく、流行っていないものとの釣り合い
がよく、選択のできる社会が必要だと思います。
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