聖都大学附属病院・小児科の研修医、永夢は、担当する患者・颯太の身体でうごめく奇妙なウイルスを発見。颯太は病院内の電脳救命センター(CR)という部屋に隔離され、永夢は「この件には関わるな」と明日那と灰馬院長から追い出されてしまう。
仮面ライダーエグゼイドである。
このビジュアルが公開された当時。
ネット上では「さすがにこれはない」「仮面ライダー終わったな」などのコメントが飛び交っていましたが
当時の私の感想は「ふーん、いいんじゃないの?」でした。
これは別に寛容な心をもって暖かく迎え入れていた、とかでは全然なくて、
いわゆる平成1期シリーズの魅力に取り憑かれていた私としては
「どうせまたアレでしょ? 悩みを抱えた一般ピープルが怪人に襲われて、
ライダーがそれを救いつつ怪人を倒してめでたし×2の二話完結形式の。
何話か見逃しても全然問題ない感じのやつなんでしょ?
まぁイマドキは制作も大人の事情や玩具のスケジュールで大変だもんね〜」
て感じの。まぁ新参のくせに懐古厨っていう、激しくうざい感じになってて、
ぶっちゃけ、エグゼイドに何の期待もしてなかった。
「子供が見るからとりあえず付き合うけどねー」程度の。
それが。
冬映画が公開されれば公開週に劇場へ足を運び、
劇場版がブルーレイになったら、スペシャル版を予約購入し、
挙句に本編ブルーレイ初回特典付きまで購入してしまった。想定外の展開である。
エグゼイド開始当時の私に伝えられるなら、こう言いたい。
「とりあえずエグゼイドの録画消すな」と。
(2〜5話だけ消してしまったのを激しく後悔した)(まぁブルーレイ買ったからいいけど)
というわけで現在、本編は怒涛の35話。
このタイミングで見直すのどうなんだろう?っつーとこではありますが、
リアタイ感想やってなかった11話までの感想記事を、ちまちま埋めていこうかなと。
ちょうど次週はゴルフでおやすみなので、36話放映までに第一章部分を復習できますね。
さて第1話。・・・とは言っても、
・なぜポッピーが衛生省の職員なんて似合わないことをやっているのか?
・ポッピーは天才ゲーマーMを探してどうするつもりだったのか?
仮面ライダーとして戦ってもらうために手術を受けさせるつもりだったのか。ショッカーか。
あたりの謎はすでに解き明かされてるわけで。
レベル1もかわいいよな。うちの次男(現4歳)はレベル1が大好きなんですが、
後半はほぼ出てこないので残念です。
大我「バーン! ・・・面白くなりそうだ」
貴利矢「このレース、乗らない手はない」
飛彩「天才ゲーマー? 眼中にないな」
という三人の登場シーンもニヤニヤが止まりません。
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