ACFF-GT REPORT

「ARMORED CORE FORMULA FRONT」に関する情報を不定期、期間限定(予定)で報告します。 

移転いたします

2009-06-11 | 大会情報
こちらに移転いたします。
http://acffgtreport.blog85.fc2.com/
活動内容は以前とは変わりませんので移転後もよろしくお願いいたします。

「ACFF-GT」 第三回大会-脚部固定戦- <一部チーム画像が更新されました(5)>

2009-06-10 | 大会情報
「ACFF-GT」 第三回大会-脚部固定戦- のチーム画像が公表されました。
以下に公表されたチームを掲載します。


■TEAM21:みそ焼き ARCHITECT:大寒波

[コメント]
チーム名AC名は思いつきでつけています。
AC5以外ミサイル持ちミサイル対策が非常に有効でしょう。
NICE DECOY

[機体]
AC1:星就
AC2:M・D・B
AC3:ミソコンニャク
AC4:デコイブレーカー
AC5:ミロふろ

[評価]
コメントどおりのミサイル特化チームです。相手機体がミサイル対策をしていない場合連続勝利があり得ますが対策済みの場合封殺されるでしょう。
「星就」と「ミロふろ」が目を引きます。「星就」は今大会最高の博打機体です。文字通り相手を瞬殺する事ができます。ブロック内チームを見る限り、博打に勝てるかもしれませんね。相手がデコイを持っていた場合は潔く諦めましょう。
「ミロふろ」も同じく博打機体です。接近するかどうかで勝利が決まりますが反動に弱いフロートでは、その真価を発揮することなく敗北する可能性が非常に高いです。見る分には楽しいチームですが勝利への道は遠いようです。


■TEAM23:NDS ARCHITECT:梅

[コメント]
変態には変態なりの戦い方があるものです。

[機体]
AC1:EVE.Klema
AC2:EVE.Silva
AC3:EVE.Maria
AC4:EVE.Miora
AC5:EVE.Aluma

[評価]
自らを変態と呼んでいますが、チーム自体は堅実です。他四脚チームとは違いキャノン装備機体が2機あるのが特徴です。機体名の由来は不明です。
四脚限定でキャノン機が2機というのは初見ですが、これにより「5機目」の穴を埋めることに成功しています。「EVE.Klema」の火力、「EVE.Miora」「EVE.Aluma」の安定性と装甲値が低い事が気になりますが、それ以外に目立った欠点は見当たりません。AI次第ですが、上位に食い込むと予想されます。


■TEAM25:Eastern Fleet ARCHITECT:Dr.O

[コメント]
Show me the best you can do.

[機体]
AC1:Repulse
AC2:Cornwall
AC3:Electra
AC4:Vampire
AC5:Dorsetshire

[評価]
接近型と火力、装甲特化型が混在するタンクチームです。2機のエース機が主力でしょう。機体名は第2次世界大戦中のイギリス東洋艦隊の艦名から。
フレーム自体はバランスがとれており、安定性に不安が残るものの十分な装甲を確保しています。武装も統一性がないようで、エネルギー管理などの面でバランスがとれるように工夫されています。
火力が不足気味でしょうか。対タンク用装備がこのブロックで仇となったようで「Cornwall」「Dorsetshire」の2機が十分に機能しない可能性が高いです。さらに高レベルの4脚チームが2ついるのは致命的です。どちらかに一生でもできれば予選突破の見込みはあるのですが火力不足が大きく響き、厳しいものとなるでしょう。
「101」と同じく運が悪かったとしか言えませんね。


<Fブロック(1チーム公開)>
■TEAM30:CROWN ARCHITECT:ジヲン

[コメント]
機体の名前はタバコの銘柄という適当っぷり。
脚部オンリーチームは殆どやった事なかったのですが、難しくも楽しかった気がします。

[機体]
AC1:マルボロ
AC2:セブンスター
AC3:ラッキーストライク
AC4:ハイライト
AC5:ラーク

[評価]
スタンダードなタンクチームで、バランスを重視しています。右腕武器を主力にしている機体が多いのが特徴です。
右腕武器を主力としていますので若干火力に劣ります。こちらも4脚チームが2つあるため、その影響は無視できません。特攻型機体が天敵となるでしょう。ロックオンサイトが広がるのが救いでしょうか。
バランスを重視するあまり、決め手が少ないようです。どこかでストッパーがかからないと連続撃破の危険性がありますので、力で攻めきられると敗北するかもしれません。AIで補えればよいのですが…。

これで今大会にエントリーされた全チームの紹介が終わりました。予想以上に勝ちに来たチームが多く、前回以上に激戦が繰り広げられるでしょう。この中で勝ち上がっていくチームはどれなのか。次回では注目チームと試合結果について解説をしていきたいと考えています。

以上acff-gt-reportによる解説を終わります。

(速報)「ACFF-GT」 第三回大会-脚部固定戦- <Aブロックの予選が開始されました(2)>

2009-06-10 | 大会情報
以下の試合が開始されました。

Aブロック05:FORMEL-1 VS 01:Teamハゼドン
Aブロック02:LOST NUMBERS VS 03:灰色と白色VS

詳細は後日お伝えします。

「ACFF-GT」 第三回大会-脚部固定戦- <一部チーム画像が更新されました(4)>

2009-06-10 | 大会情報
「ACFF-GT」 第三回大会-脚部固定戦- のチーム画像が公表されました。
以下に公表されたチームを掲載します。今回はB~Dブロックです。


<Bブロック(2チーム公開)>
■TEAM08:装甲核心戦略研究所 ARCHITECT:ツァン・ヨンホワ

[コメント]
見せてもらおうか、日本のアーマードコアの性能とやらをっ!

[機体]
AC1:弾雨
AC2:穿雲
AC3:砕骨
AC4:焚化
AC5:躍動

[評価]
特化型攻め機と引き機による機体ごとによるバランス調整を行ったチームです。これもまた「αアンブリック」や「灰色と白色」に似た攻め機をチーム内に確保しています。
攻め機は特化型として十分な機動性と火力を確保しているため、安定性に不安が残るものの、攻め機としての使命である「一機一殺」の短期決戦を十分果たすと思われます。しかし、それをカバーする引き機の火力が若干足りないようです。「砕骨」「躍動」ともに総火力、瞬間火力のどちらかに劣ります。試合中で引き機としての役目を果たすか否かがチーム勝利の分かれ目になるでしょう。ブロック全体のチーム構成からすると苦戦が予想されます。


■TEAM09:FFH協会 ARCHITECT:会長

[コメント]
2回目です。今回もよろしくお願いします。

[機体]
AC1:victory
AC2:super-star
AC3:saint ra
AC4:man's ro
AC5:luck

[評価]
バランスを重視し、穴をなくすように作られたチームと予想されます。同じタンクチームである「グレイリティ」とは激戦が予想されます。
アセンブリ、武器ともに「グレイリティ」とコンセプトが同じで目立った欠点が存在しません。アーキテクトの思想が似通っているのでしょうか。装備からミサイル、ECM対策も施されているようで、タンク以外のチームにも対策が施されています。過去の大会戦績から見てもかなりの強チームとなり、予選突破争いに参加することは間違いないでしょう。


<Cブロック(2チーム公開)>
■TEAM11:赤壁 ARCHITECT:孔明

[コメント]
大会初参加です。熱いファイトを期待します。

[機体]
AC1:連環
AC2:離間
AC3:苦肉
AC4:美人
AC5:東風

[評価]
「赤壁」のチーム名通り、熱で攻めるチームとなっています。ネタとも特化とも言えます。
画像を見ただけでもチームのうち4機が火炎放射機、またはナパームロケットを装備する熱超特化チームです。今大会チームの中で「NT研究所」と同じく装備で魅せる試合を行ってくれるエンターテインメント性の強いチームと予想されます。
タンクが2チームという見せ場がある分「NT研究所」よりも運がいいでしょう。しかし、逆関節、フロートチームのため、反動で何もできずに敗北する可能性が非常に高いです。他チームを見てみると先方から2機目は反動の強い装備を施しているため、その危険性がより高まっています。せめてチームの特徴である火計を見せられるような試合展開になるといいのですが、いろいろな意味で現実は厳しいでしょう。


■TEAM12:極限方程式 ARCHITECT:ファール・ジェラ

[コメント]
大会に参加するのは初めてです。AIについてはよくわかりませんが、
アセンでカバーします。

[機体]
AC1:燦
AC2:狙
AC3:激
AC4:頑
AC5:堅

[評価]
ルーキーに多い中量2脚での構成です。全体的に反動に弱く、大会慣れしていないとわかる機体構成となっています。
大会初参加者に多いのが「操縦して扱いやすい機体」をチームに組み込むことです。「極限方程式」でもその傾向が大きく表れており、武器構成も火力よりも命中力、信頼性を重視したものとなっております。そのため火力と装甲、安定性に欠点が見られます。自分が操縦するのであれば強力な機体群となっておりますが、他チームを見る限り勝利は厳しいものとなっております。AIでその差を埋められれば良いのですがどうなるでしょうか…。


<Dブロック(1チーム公開)>
■TEAM18:VS!SS!SS! ARCHITECT:SELF

[コメント]
あえて軽2を選んだヒネくれモノ、SELFです。
色も「黒/金」にしとけばよかったかもしれませ。
ビジュアルショック!スピードショック!サウンドショック!

[機体]
AC1:ダーウィン
AC2:サンダーフォース
AC3:ヴェリテクス
AC4:パラスコード
AC5:クライング

[評価]
大会で最も目立つカラーリングとアセンブリを施したSKU(その時君は美しい)チームです。他魅せチームを完全に喰っています。機体名はメガドライブのシューティングゲームから。今大会に参加するアーキテクトにはロボット好き、シューティングゲーム好き(しかもマニアック)が多いようですね。
肝心の機体構成ですが、貧弱の一言に尽きます。勝ちにこだわらない構成はコメントどおり天の邪鬼なアーキテクトならではですね。3機抜ければいいところでしょうか。
アーキテクトは古くから大会参加を行っている「SELF」氏です。「VS!SS!SS!」では勝ち負けにこだわらずそのAIの動きを楽しむのが正しい観戦になりそうです。

大会会場でも試合が公開されましたね。更新が楽しみであります。
次回は機体紹介最終回となります。また、公開されました試合の様子を解説します。

(速報)「ACFF-GT」 第三回大会-脚部固定戦- <Aブロックの予選が開始されました(1)>

2009-06-09 | 大会情報
以下の試合が開始されました。

Teamハゼドン VS 02:LOST NUMBERS
灰色と白色 VS 04:レンジカンパニー

詳細は後日お伝えします。