||||||| ブドウ黒とう病休眠期防除に「デラン®︎フロアブル」 |||||||
®︎:BASF社の登録商標
2023年山梨県ではシャインマスカットの黒とう病の発生が多い年となりました。
県内、広域的に発生が多いと報告され、品種は主にシャインマスカットでした。
前年秋期の発生が多かった園地では越冬病原菌が多く、6月上旬や梅雨期の降雨、気象的要因によって感染が促されてしまっ . . . 本文を読む
|||||||時期の薬剤:果樹類剪定後の切り口癒合に「トップジンM®ペースト」「バッチレート®」|||||||
落葉果樹類は収穫が終わり秋にたくさん養分を蓄えたら落葉します。
翌年の栽培管理、果実の収穫のため枝の整理や樹勢コントロールに剪定作業を行いますが、皆さんは剪定作業時に大きな切り口(特にノコギリを利用した切り口)は、どのような対策を講じていますか?
切 . . . 本文を読む
農薬部ブログ
||||||| すもものヤナギ葉対策に「硫酸亜鉛」 |||||||
近年気象的要因も含め各作物で生理障害と言われる症状を見かけたり、耳にする機会が増えているかもしれません。
すもも栽培(品種:大石早生)において亜鉛欠乏による症状は、樹全体あるいは一部の新梢伸長の抑制、葉の黄白色化を伴い、展葉する葉がヤナギの葉のように細長くなってしまいます。
新梢先端や樹冠上部の先端の葉に多く . . . 本文を読む
農薬部ブログ:甲府CATV「R150」紹介
FBの農薬部企業ページの更新が途絶えておりました‥
月日が過ぎるのは早く2023年から2024年に進もうとしております。
本年9月にNNS日本ネットワークサービス様から「スマート農業」特集で農業用無人車「R150」の取材依頼があり、テレビ番組「ジモラブあなたとつながる」で紹介して頂きました。
特集では、ぶどう栽培の中で一番労力がかかる摘粒作業時に . . . 本文を読む
苗木周辺の雑草抑草、乾燥防止に「草・乾 防 麻 マット」!
環境に優しいマルチング材、天然繊維の麻を使用、生分解し土に還元します。
地温の安定・保水力、敷きワラと同様に地温の安定と保水力の維持。
苗木の保護に、雑草が抑制されるため、刈払機等による苗木の損傷を防ぎます。
用途は様々、乾燥、保温目的にいろいろな使用方法にお使いいただけます。
※スリットは入っておりません。
※軽量なので、マ . . . 本文を読む