突然ですが
『STAND UP TAKE ACTION』に、ガールスカウトとして参加します
詳しくは、STAND UP TAKE ACTIONのHPを見ていただくとわかると思うのですが
(「3分でわかる」という動画は、コチラ)
これが何なのか!?という説明を勝手に抜粋させていただきますと
世界の貧困問題解決を目指して2000年に採択された
ミレニアム開発目標(MDGs)。
世界189ヵ国のリーダーたちが「2015年までに世界の貧困を半減すること」
などを約束しました。
しかし、開発途上国への資金援助や技術支援は進んでおらず、
目標の達成は大変むずかしいと言われています。
そのような状況のなか、2006年に始まったグローバルアクションが
“スタンド・アップ(STAND UP)”です。
昨年は、世界各地で1億人以上の市民が貧困問題を解決するために
「立ち上がり」(STAND UP)、その参加人数でギネス記録を更新。
各種マスコミからも注目を集め、
世界の貧困をなくすという強い声を各国のリーダーたちに届けました。
2009年は10月16日(金)~18日(日)の3日間にアクションを予定しています。
2006年に産声を上げたスタンド・アップ。日本国内では2711人、
世界では2354万2614人がアクションに参加しました。
3年が経ち、参加者は5倍にまで増加。
自身の持つギネス記録を毎年更新しています。
要は
「『貧困をなくしたい!』という思いを持って、共に立ち上がろう!
そして、行動を起こそう!」
っということです
そして、その期日中に「立ち上がった」報告をHP上へ行い、
ギネスに挑戦しよう!とのことで
ま、ギネスはどっちでもいいとしても
「立ち上がった」写真はHP上で見られるようなので、
ガールスカウトとして、参加しよう!
と思いましてね
(実際、去年のフォトギャラリーを見ると、
多くの団が参加していることがわかりますし)
っと
報告と写真だけの参加は簡単ですけど
大事なのは『STAND UP』よりむしろ、『TAKE ACTION』のほう
っと思いません?
実のところは、
※行動する(TAKE ACTION)は、スタンド・アップに参加するための
必須条件ではありません。
と書かれてあったりするんだけど
それじゃあ、イミないやんねぇ??
で。具体的な行動例としては、
1.世界の貧困問題について友達や家族と話そう。
2.フェアトレード製品を購入しよう。
3.NGOのボランティア活動、スタディツアーに参加しよう。
4.新聞・雑誌・SNSなどに貧困について投稿しよう。
5.政策決定者に対して、アクションを起こそう。
6.ブログにSTAND UP TAKE ACTIONについて書こう。
などが挙げられているので
今日はこんな記事を書いてみたり、しています
そして、次回の17日の集会では、少し時間をもらって、
『貧困』について、スカウトの皆にちょっと考えてもらってから
「立ち上が」ろうと、思います
そのちょっとした説明の時間に使おうと思っているのが、
『世界がもし100人の村だったら』をヒントにしていると思われる、
このコピー
もしも世界の人口が100人だったなら‥。
20人が世界の90%の富を握ります。
食糧援助よりも化粧品に40倍のお金が使われている間に、
15人は飢えで苦しみます。
そして教育よりも武器に10倍多くお金が使われているため、
16人は字を読むことができません。
20人は家に1台以上のテレビを持っていますが、
17人には家すらありません。
この20人は彼らの持つ富のたった0.2%で貧困を終わらせることができる
最初の世代です。
そして今、家でテレビを見ているあなたは、その一人かもしれません。
今、PCに向かっている私たちの「当たり前」は、
この世界での「当たり前」からはほど遠いところにある、
恵まれ過ぎた環境での話だということに‥。
一人でも多くの人が気づき、行動していくことができますように
団のスカウトたちにも、少しでもわかってもらえれば?
と思います
『STAND UP TAKE ACTION』に、ガールスカウトとして参加します
詳しくは、STAND UP TAKE ACTIONのHPを見ていただくとわかると思うのですが
(「3分でわかる」という動画は、コチラ)
これが何なのか!?という説明を勝手に抜粋させていただきますと
世界の貧困問題解決を目指して2000年に採択された
ミレニアム開発目標(MDGs)。
世界189ヵ国のリーダーたちが「2015年までに世界の貧困を半減すること」
などを約束しました。
しかし、開発途上国への資金援助や技術支援は進んでおらず、
目標の達成は大変むずかしいと言われています。
そのような状況のなか、2006年に始まったグローバルアクションが
“スタンド・アップ(STAND UP)”です。
昨年は、世界各地で1億人以上の市民が貧困問題を解決するために
「立ち上がり」(STAND UP)、その参加人数でギネス記録を更新。
各種マスコミからも注目を集め、
世界の貧困をなくすという強い声を各国のリーダーたちに届けました。
2009年は10月16日(金)~18日(日)の3日間にアクションを予定しています。
2006年に産声を上げたスタンド・アップ。日本国内では2711人、
世界では2354万2614人がアクションに参加しました。
3年が経ち、参加者は5倍にまで増加。
自身の持つギネス記録を毎年更新しています。
要は
「『貧困をなくしたい!』という思いを持って、共に立ち上がろう!
そして、行動を起こそう!」
っということです
そして、その期日中に「立ち上がった」報告をHP上へ行い、
ギネスに挑戦しよう!とのことで
ま、ギネスはどっちでもいいとしても
「立ち上がった」写真はHP上で見られるようなので、
ガールスカウトとして、参加しよう!
と思いましてね
(実際、去年のフォトギャラリーを見ると、
多くの団が参加していることがわかりますし)
っと
報告と写真だけの参加は簡単ですけど
大事なのは『STAND UP』よりむしろ、『TAKE ACTION』のほう
っと思いません?
実のところは、
※行動する(TAKE ACTION)は、スタンド・アップに参加するための
必須条件ではありません。
と書かれてあったりするんだけど
それじゃあ、イミないやんねぇ??
で。具体的な行動例としては、
1.世界の貧困問題について友達や家族と話そう。
2.フェアトレード製品を購入しよう。
3.NGOのボランティア活動、スタディツアーに参加しよう。
4.新聞・雑誌・SNSなどに貧困について投稿しよう。
5.政策決定者に対して、アクションを起こそう。
6.ブログにSTAND UP TAKE ACTIONについて書こう。
などが挙げられているので
今日はこんな記事を書いてみたり、しています
そして、次回の17日の集会では、少し時間をもらって、
『貧困』について、スカウトの皆にちょっと考えてもらってから
「立ち上が」ろうと、思います
そのちょっとした説明の時間に使おうと思っているのが、
『世界がもし100人の村だったら』をヒントにしていると思われる、
このコピー
もしも世界の人口が100人だったなら‥。
20人が世界の90%の富を握ります。
食糧援助よりも化粧品に40倍のお金が使われている間に、
15人は飢えで苦しみます。
そして教育よりも武器に10倍多くお金が使われているため、
16人は字を読むことができません。
20人は家に1台以上のテレビを持っていますが、
17人には家すらありません。
この20人は彼らの持つ富のたった0.2%で貧困を終わらせることができる
最初の世代です。
そして今、家でテレビを見ているあなたは、その一人かもしれません。
今、PCに向かっている私たちの「当たり前」は、
この世界での「当たり前」からはほど遠いところにある、
恵まれ過ぎた環境での話だということに‥。
一人でも多くの人が気づき、行動していくことができますように
団のスカウトたちにも、少しでもわかってもらえれば?
と思います
西山いずみと申します。
そう、行動が大事・・・本当にそう思います☆
素敵なスタンドアップ、そしてそのあとの行動ですね(*^^*)
夜当たり前のように眠り、朝当たり前のように朝日を浴びて起きてこられる・・・・この当たり前が最上級の幸せですよね♪
私たちは日本にいるからこそ出来ることが沢山あると思います。
私もスタンドアップが終わってからがre startだと思っています。
いきなり長いコメントごめんなさい・・・
(私もブログに9月から今に至るまで
スタンドアップの日記をいくつも書いてます。
もしよろしかったら遊びに来ていただけると嬉しいです♪)
取り上げていただき、
それがきっかけてこうして訪問していただき、
本当に嬉しく思っています。
普段は、子どものアホ話ばかりのブログですが、
どうしても誰かに聞いて欲しい想いも、
忘れてしまわないように書き込むようにしています。
スタンドアップに関連する想いも、
探せば山ほど書いてると思うのですが、探すのが‥(汗)
また、自分自身の考えを整理するためにも、
記事をまとめてみたいと思います。
西山いずみ☆さんのところへも、遊びに行かせていただきますね♪
今日は、ご訪問、ありがとうございました。