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マイスター小林と、ドイツオペラ&軽井沢・音楽ブライダルを展開!!
Opera & Karuizawa Bridal

「負け犬大歓迎!!」で「20代自殺病」は解決だ! 京都・軽井沢・女子会ワークショップ Kyoto Karuizawa

2012-08-26 04:56:15 | 芸術







  最近特に、20代女性の自殺拡大により、世界一長寿国・日本の地位を失ってしまったそうだ。高々統計上の数字比べなら、もともと幸福指数の低い日本である事から、どうでも良さそうな話だが、「花も実もある可愛い20代女性が死に急いでいる!!」と聞けば、これは到底放っては置けない事柄だ。


聞くところによると、この20代は「小泉・竹中」以来の勝ち組宣伝に洗脳され、「どうしても金輪際、負け組にはなりたくない!」のだそうだ。その結果世間の冷たい仕打ちにより追い込まれ、死を選んでしまうものらしい。


 
負け組も一時の話で、生涯続くことは無い!!


 最近大げさな天気予報で、「誤報でも決して謝らない天気予報」への苦情は多いが、雨にしたって暴風・台風にしたって、これが生涯続くことは有るまい。いずれ雨は止み、やがて青空と太陽が出て来ようというものだ。


それをちょっと長雨になった位で自殺してては、命が幾つ有っても足りるはずが無いではないか? 




自殺病: 人間を含めて生物は、元々「生きる・生きて行く」と言う生存原則で創造されており、一時的な「自殺願望」に圧倒されたり、これに敗北する必要は全く無い。しかし、この生存の危機に直面することは必ずしも悪い事ではなく、人間になってゆく過程(Human Being)で、誰でも一度は通過する道標くらいに捉えたら良いだろう。



京都ワークショップ
軽井沢ワークショップ

シンデレラランド

20代諸君、栄光の20代へ!!

写真: 犬たちのでんしゃごっこ























醍醐国際シェアハウス制作ツアー参加募集!-Kyoto Sharehouse- 軽井沢ブライダル Karuizawa Bridal

2012-08-24 09:58:08 | 芸術






  醍醐国際シェアハウス制作ツアー・九月参加者募集!! -軽井沢フォトブライダルに次ぐ第二弾!-


-私どもは田中肇(国際シェアハウス村)村長を中心に、今まで西洋人を主とする国際村制作に取り組んで来ました。この度シェアハウスが大分進んで参りまして、皆様にぜひ途中ご披露をしたく、ツアー参加者募集をさせて頂きます!!-



目標: 京都を訪れる外国人客は多いが、残念ながら一時的観光で終わっている事が多い。この際醍醐国際シェアハウス村(Daigo International Sharehouse Village)としては、長期滞在型シェアハウスを実現させ、参加個人の深い文化交流を実現させる。ゆくゆくは、音楽、造形、京都古典文化、哲学、文明問題、幸福論、疾病論等の分野を英語、フランス語、ドイツ語等で扱い、世界に人脈を輩出して行きたい。


ツアー内容: 代々田中家は巾広い家屋所有者として居住民への役立ちを果たしてきたが、今回も田中村長自身がシェアハウス制作の先頭に立っており、将来シェアハウス・オーナーを望む者にも、田中村長・講演は極めて有益だ。また作業・実務着なら制作参加も可能で、建築作業はこれも楽しく、大いに参加して頂きたい。ツアーの全行程は二泊三日で、宿泊は醍醐に近い伏見での京町屋での町宿となる。ここもお勧めだ。二日とも午前中は研修・ワークショップとなり、午後は原則自由となる。その折希望者は、田中オーナー作業車で京都観光見学(無料)となる。予算は全体で各人五万円をご用意されたい。



お問い合わせ・資料請求: メール; akirapremier@yahoo.co.jp    お電話; 03-5474-4542 (軽井沢フォトブライダルに同じ)




写真: 坂本龍馬ゆかりの伏見・寺田屋





























ブライダルメッセージ7-2 -あなたに人生の曲がり角 Invisible Corner- 軽井沢ブライダル Karuizawa Bridal

2012-08-20 03:50:36 | 芸術







 「人生の曲がり角」に出くわして...
         -映画・屋根裏部屋のマリアたち Les Femmes du 6eme etage-
 



  
 「人生の曲がり角」は、何の前触れも無くと言うか、どうも突然来るものらしい。ジャン・ルイ(Fabrice Luchini)にとっては十分な時間と経過もあり、それほど唐突という事は無かったが、平凡な奥さん(Sandrine Kiberlain)にとっては、いちいち起こることが全て「青天の霹靂」とも言うべき内容であり、今では大変同情をしている。


こう見てくると、「結婚生活」は、そう楽なものでも自明なものでもないんだなあと思えて来る。妻のシュザンヌが仲間内で述懐していた様に、元々がそれほど豊かではなかった田舎の家庭出身で、やっと手に入れた「裕福な奥さんの座」だったとすると、なお更「残念だつたなあ」の感が深い。

ジャン・ルイの場合は、男性らしく自分で気づき自分で選択・行動している訳であるから、その結果多少不幸の方向に行ったとしても、「それはあんたのせいで、あんたの勝手でしょう?」と突き放せそうだが、シュザンヌの場合何の疑いも無い「中産階級マダム」の生活であった事から、いきなりの「人生の曲がり角」とは、さぞ衝撃的で残酷な出来事で有ったことだろう!!


 確かに我われのリッチさとか豊かさとかは、せいぜい二階の屋根位のものだから、そこから落ちたとしても高々打ち身と骨折位なものだろう。しかし「資産家」と言われるくらいの金持ちとすると、高層で何十階建ての屋根になるだろうから、取りあえずその高さからは落ちたくないものだ。



とにかく、映画のどのシュザンヌのスチール写真を見ても、幸せそうじゃあないんだぁこれが... 取りあえずここでは、ジャン・ルイ(Fabrice Luchini)の男性責任を強く追及しておこう!!



シンデレラランド・キーワード: 人生の曲り角
Cinderella Land Keywords: Invisible Corner

写真: Les Femmes du 6eme etage


















ブライダルメッセージ7 -あなたにも来る曲がり角 Invisible Corner- 軽井沢ブライダル Karuizawa Bridal

2012-08-16 22:24:36 | 芸術







 映画・屋根裏部屋のマリアたち Les Femmes du 6eme etage


 どこにでも有りそうな資産家・家庭の物語だが、どうも少なくとも半分は実話ではないか?と思わせるほど迫真的で、中味の濃い内容だ。主人公のジャン・ルイ(Fabrice Luchini)は、フランス映画では良く見る俳優で、今回も良く決めていた。



 Bunkamura映画館に入るのに、今回は道に迷ったこともあり裏道のオーチャード・ホール側から入ったのだが、これはこれで正解だった。東京在住と言いながら、こんなに味のある裏道が渋谷にあるなんて、つい昨日まで知らなかった訳で、もしまた映画に来られる様なことが有ったら、神山町から富ヶ谷町に抜ける小路をぜひ散策されるようお勧めしたい。



 今の今まで、平坦で真っ直ぐと思っていた道が、その先で急に直角に曲がっていたとしたら、あなたもあたしもさぞ驚くことだろう。この「人生の曲がり角」が、今回の映画のテーマみたいだ。


今回は特別に幸せだった。これは至極当たり前の話だが、フランス映画ということで終始フランス語が飛び交っていたし、観客も物語に興じ始終笑いさざめいていたのだ。映画内容を見ず知らずの我われが共感できるなんて、なんて素晴らしいことよ!!



シンデレラランド・キーワード: 人生の曲り角
Cinderella Land Keywords: Invisible Corner



 Les Femmes du 6eme etage


 写真:屋根裏部屋のマリアたち













ブライダルメッセージ6-恋と別れ- Love and Farewell -軽井沢ブライダル Karuizawa Bridal-

2012-08-15 03:15:40 | 芸術








 「失恋から立ち直れない」とか「失恋を引きずらず解決したい」との質問です。さすがに回答の皆さんは、各種の困難を乗り越えておられ、それぞれ当を得て感心するばかりです。



 先ず「失恋から立ち直れない」さんへの所感から申しますと、お付き合いを始めて四ヶ月での結論は、少し早過ぎたのではないかと悔やまれます。回答の中に、相互の「温度差」の指摘がありましたが、これも大いに有り得ることでしょうね。


色々なご縁で出会わられてから、だんだんと進んで行くのでしょうが、先ずは淡い感情的な交流から成長して行くものでしょう。中には勿論、「出会って一週間とか二週間とかで婚約」と言う電撃例もたまに聞きますが、これは極めて稀なお話であります。


相談の中で、「相手の気持ちを確かめたくて告白した...」と有りましたが、これも良くあるお話です。その段階でお互いの気持ちが、その時残念ながら一致しなかったとしても、それを理由に「相互破談」にするのは、いかにも勿体ない気持ちがいたします。


ですからこの場合、「一時的破談や喧嘩別れも大いに有り!!」と達観し、少し時間を置いて、またまたお互いに声掛け合ったら如何でしょうか?



 「失恋後の長い苦しみと引きずり」についてですが、回答者の指摘に有りましたように、「この失恋を機会に自立して行く!!」と言う行き方には大賛成です。「結婚」とは「生活」だと、喝破した方々が居られましたが、なるほどその通りなお話であります。


六十年代、七十年代の「全共闘運動」の中で、「別に立って共に撃て!!」と言うスローガンがありましたが、これはお二人にも応用できるかも知れません。文明化がいよいよ進み、思ってもみない所から「お二人への敵」が出てくるかも知れません。そのいざと言う時の為にも、「何にも負けない自立力」を是非ご用意下さい!!!



シンデレラランド・キーワード: 恋と別れ
Cinderella Land Keywords: Love and Farewell

  軽井沢フォトブライダル限定募集!!

相談1: 「失恋から立ち直れない」

相談2: 「失恋後の長い苦しみと引きずり」

シンデレラ・ランド シンデレラランド


写真:冬の主と春の春陽

映画:慕情, Love is a Many Splendored Thing












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