羅平は、小数民族のプイ(布依)族が多く居住する地域ですが、隣の貴州から流れてきたシュイ(水)族の一部もここに住んでいます。
プイ族もシュイ族もチワン(壮)族やタイ(傣)族と同じく、現在の浙江省あたりに国を構えていた中国古代越民族が戦乱に敗れて離散したと言われています。その時期は春秋戦国時代、つまり大陸から海を渡ってきた稲作文化の人々が先導したと言われている日本の弥生時代が、その戦いが収まる頃に始まっているのもうなづけます。
トウモロコし畑と山々
野生の芭蕉と山々
プイ族民族衣裳の少女たち
プイ族民族衣裳の小年たち
プイ族の住居
プイ族の子供
プイ族の住居
水タバコを喫む男性
台所で料理を作る母親と息子
農作業を終えて
農作業を終えて
プイ族民族衣裳の祖母と娘
タバコ畑
タバコ畑と山々
春には一面に壮大な菜の花畑と変わり、養蜂も同時に行われ、これらが観光名所ともなっています。
カルスト地形独特の山肌が見られ
この地域独特の黄山羊の放牧からの帰り
羅平の田植え風景
50年前の日本の農村を彷彿させる
羅平の田植え風景 牛を使った代掻きも見える
九龍の滝
九龍の滝
九龍の滝からの眺め
九龍の滝からの眺め
九龍の滝
九龍の滝
九龍の滝
九龍の滝からの眺め
九龍の滝
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