ポルポトによる暗黒時代が明けて、ようやく自由を取り戻したカンボジアの人々。
でも、失われた1/4世紀を取り戻し近代化を進める為の専門家や技術者たちエリートがことごとく亡き者にされたダメージは大きく、いまだに国のシステムが未整備のままの状態が続いてます。
その中にあって、首都プノンペン郊外では昔からの自然と共存する人々の姿も見受けられます。
『カンボジア2017』の撮影地点地図
サンタンカ
ブーゲンビリア
ブーゲンビリア
ハナキリン
ヒポエステス
ブーゲンビリア
ヤマグァヴァ
ハナキリン
ブーゲンビリア
マンゴー
蘭
カンボジアで目にした牛は、なぜか全て骨ばり痩せています。今の時期が枯れ草しか食べられない乾期だったからでしょうか。
ストロベリーキャンドル?
ヤマグァヴァ
ニチニチソウ
砂糖ヤシ
プノンペン郊外では殆ど山が見られず、遠くまでこのような砂糖ヤシの群生が目につきます。
線路沿いの痩せ牛の群れ
サンタンカ
パームシュガーの精製
砂糖ヤシの花穂を切り、出てきた花序液を煮詰めて作ります。
パームシュガーの倉庫兼住居
ヤマグァヴァ
ブーゲンビリア
ハナキリン
チャンパイ(プルメリア)
チャンパイ(プルメリア)
ジニア(ヒャクニチソウ)
モダマ
トゥクトゥクは普通6人乗りですが、これには40人ほどが乗っていました。
これほど大人数を乗せる種類はトゥクトゥクではなく別の呼び名があるようです。
サンタンカ
サンタンカ