気ままですみません

片付けられないまま過ぎていく典型的B型オヤジの雑記帳

小さな世界

2010年10月21日 | メタボメーター
富士山麓の忍野八海の湧水池。
水深5メートルの池は底までハッキリと見える透明度の高さで、映り込む木陰が水の深さを惑わし、魚たちは不思議な世界を泳いでいる。

暫く見入っていると、なんだか人間もあまり変わらないんじゃないかな、みたいな思いに捕われてきた。

基本的に、この宇宙の中の地球でしか生きられない生命体の我々が、日本と言う国で産まれ、それぞれの町の中に住み、同じところをぐるぐる回って生きている姿と、。

湧水は地下の水路が有り繋がっているらしいが、結局同じ湧水池の中で時折投げ入れられる餌を待って回游している。

置いてきぼり

2010年10月05日 | メタボメーター
3日の夜は、売り上げが今一伸びて来ない店舗のアルバイトの皆と、終業後食事会をしながら「オープンの時の様な賑わいをもう一度感じたい!!」をテーマにミーティングをした。
集まってくれた学生の中には、後数ヶ月で卒業予定の数人が内定式に行ってきた事など話してくれ、バイトと違って社会人として仕事をしていく事の不安等も話してくれ、今回のミーティングも真剣に参加してくれた。

まあ、それから軽く?ボリュームたっぷりの豚カツ定食など食べて解散したのだが、その夜、またまた夢にうなされました。

今回は置いてきぼりの夢。

実は今、加盟しているフランチャイズのオーナー会の親睦旅行のバスの中でこれを書いているのですが、その事も影響したのか、シーンは何故か静岡県の山間の小さな町。
その町外れを流れている川の中に入って魚を捕ったりふざけたりしている自分を認識したところから始まります。

と、急にバスが出るからと集合がかかる。

B型ペース?でトロトロしていた訳でもないのに、バスは私を置き去りに走り去ってしまう。
おーい!と両手をおもいっきり振って呼んでもバスは止まらず、河沿いの土手道から遠ざかり、どんどん小さくなっていきます。
ここは携帯で呼び止めようとするのですが、誰に?と考えている内に携帯のバッテリーがキレてしまいます。

不意に場面は切り替わり近くの小さな町の中。
コンビニで緊急チャージ用のバッテリーを買おうとしますが、付近にコンビニは無く、

通り掛かりの人の案内で近くの家の二階で共同生活をしている数人のちょっと怪しげな外人と知り合いになり、
その内の一人が、そこに居ない住人の持っている充電器を貸してくれ、その場で携帯に繋いで置いていけと言われ、
ちょっと躊躇したがそこに置いたまま、何故かその家の中を案内され、
気が付くと家の外で、携帯を置いてきた事を気にしながら
近くの駅前を見つめている。。。

と、ここで目が覚めました。

まあ、どうしようもないとりとめもない夢の話しですが、お陰で?携帯の充電器は忘れずにバッグに詰め込みました。
あとは、本当に置いてきぼりにならないよう、早目に集合することを心掛ける様にします…。

悪夢?

2010年10月01日 | ひとり言
昨年来、札幌在住の友人に誘われて「何となく日本ハムファイターズを応援する程度のファン」みたいな状態までなってきた私は、今年もシーズン中何度か球場に足を運びました。
私を知っている皆さんにとって、ちょっと意外、私自身から見てもやっぱり意外、な展開で傍目から見たらしっかり日ハムファン状態の2010年シーズンが終わろとしています。

ここからは、リーグ戦上位3チームで戦い日本シリーズ進出チームを決めるクライマックスシリーズが始まるわけですが、今年は今一なマイチームも何とか踏ん張ってリーグ戦3位のボーダーラインにいる昨夜、悪夢を見てしまいました。

何せもう日ハムの残り試合は無し、他力本願、ロッテの負けで3位確定と言うのに、昨夜は雨で試合が流れて今日に持ち越し、、、のはずが、夢の中ではしっかり開催されていて、8-4でロッテがオリックスに勝ってしまったのです!!

昨夜は両親と都内のホテルに宿泊して中華料理を食べたのですが、そのシーンまで遡って夢の中に再現されていて、その中でいつもの様に携帯で経過を確認しつつ食事中に憤慨していて、更に部屋に戻ってテレビで結果を見てガッカリする、と言う超リアルな感覚の夢で、起き抜けに思わず札幌の友人にメールを打ってしまいました。

何せ、悪夢は誰かに言っておかないと現実になってしまいますから。。。