生涯現役だった、聖路加国際病院の名誉院長(たしか)の
日野原重明先生が逝去されました。
享年105才
多々いろんな功績がおありになるなかで一番印象に残った点を書こうと思います。
平成四年
病院の新病棟をたてるときに
一般的な病院よりも広いロビーや礼拝堂施設をつくったので
批判の声もあったなかで
、三年後の7月3日のオウム真理教の大規模テロでは、630人を受け入れるなど
そのロビーや礼拝堂が救急応急処理場となり、被害をおさえる役割を担ったのでした。
そのときにもし受け入れ先がなかったらと思うと、ぞっとします。
若い皆さんはしらないとおもうけど
また医学をこえて様々な分野で活躍された先生でもあり、著書もたくさんあります。
それで、なにかのときにはみていただきたいな、とも
母の病気の時に思ったものです。
日野原先生 おつかれさまでした。
ほんとうにありがとうございました。
日野原重明先生が逝去されました。
享年105才
多々いろんな功績がおありになるなかで一番印象に残った点を書こうと思います。
平成四年
病院の新病棟をたてるときに
一般的な病院よりも広いロビーや礼拝堂施設をつくったので
批判の声もあったなかで
、三年後の7月3日のオウム真理教の大規模テロでは、630人を受け入れるなど
そのロビーや礼拝堂が救急応急処理場となり、被害をおさえる役割を担ったのでした。
そのときにもし受け入れ先がなかったらと思うと、ぞっとします。
若い皆さんはしらないとおもうけど
また医学をこえて様々な分野で活躍された先生でもあり、著書もたくさんあります。
それで、なにかのときにはみていただきたいな、とも
母の病気の時に思ったものです。
日野原先生 おつかれさまでした。
ほんとうにありがとうございました。