品川で初期だけいっしょにお昼ご飯を食べてた、
名前しか知らないお姉さんが
お薦めしてた山崎豊子の「沈まぬ太陽」を
今が旬、とばかりに読んでみる。
アフリカ篇では回想シーンばかりで振り回されたけれど
第2巻で上昇気流に乗り、あっという間に読了。
あまりの不条理に人知れず部屋で涙をこっそり流したけれど
「女系家族」のように
最後のどんでん返しで
恨み辛みを晴らす爽快さを楽しみにしていたけれど
あまりすっきりしなかった。
「事実に基づき、小説的に再構成した」とはいえ
どこからどこまでが事実で
どこからどこまでが小説なのか、
疑心暗鬼に陥って
あまりすっきりしなかった。
そんなことはきっと重要ではないのだろうけれど。
名前しか知らないお姉さんが
お薦めしてた山崎豊子の「沈まぬ太陽」を
今が旬、とばかりに読んでみる。
アフリカ篇では回想シーンばかりで振り回されたけれど
第2巻で上昇気流に乗り、あっという間に読了。
あまりの不条理に人知れず部屋で涙をこっそり流したけれど
「女系家族」のように
最後のどんでん返しで
恨み辛みを晴らす爽快さを楽しみにしていたけれど
あまりすっきりしなかった。
「事実に基づき、小説的に再構成した」とはいえ
どこからどこまでが事実で
どこからどこまでが小説なのか、
疑心暗鬼に陥って
あまりすっきりしなかった。
そんなことはきっと重要ではないのだろうけれど。
この本に書かれてる時代に同じ某航空会社に努めていた母の友人曰く「ほぼ事実」とのことでした。
また
この飛行機に乗れずに次の別会社の飛行機に乗った私は
きっと一生分の運を使い果たしたと思う。。。
横切りコメント失礼いたしました。
> この飛行機に乗れずに次の別会社の飛行機に乗った私は
おぉ、そんなドラマもあったんですね。
そのあとは飛行機に乗れてるんでしょうか?