こんな夜にはこんな読書「ライ麦畑でつかまえて」のあと
村上春樹翻訳の「キャッチャー・イン・ザ・ライ」を読む。
野崎孝の翻訳と何が違うのか全くわからなかった。
背表紙がなければどちらを読んでるかわからなくなるほどに。
違うといえば「Fuck you」という壁の落書きを
前者は「ファック・ユー」と訳し
後者は「オマンコシヨウ」と訳してたくらいで。
二人の訳からは同じ雰囲気を感じたわけで
では村上春樹が敢えて新訳を出したのはなぜだろう。
どちらの訳がいいのかどうかは原作を読んでみてから判断しよう。
心にひっかかった言葉。
「本書には訳者の解説が加えられる予定でしたが、
原著者の要請により、また契約の条項に基づき、それが不可能になりました。
残念ですが、ご理解いただければ幸甚です。 訳者」
村上春樹翻訳の「キャッチャー・イン・ザ・ライ」を読む。
野崎孝の翻訳と何が違うのか全くわからなかった。
背表紙がなければどちらを読んでるかわからなくなるほどに。
違うといえば「Fuck you」という壁の落書きを
前者は「ファック・ユー」と訳し
後者は「オマンコシヨウ」と訳してたくらいで。
二人の訳からは同じ雰囲気を感じたわけで
では村上春樹が敢えて新訳を出したのはなぜだろう。
どちらの訳がいいのかどうかは原作を読んでみてから判断しよう。
心にひっかかった言葉。
「本書には訳者の解説が加えられる予定でしたが、
原著者の要請により、また契約の条項に基づき、それが不可能になりました。
残念ですが、ご理解いただければ幸甚です。 訳者」
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