こんぴらさん

琴平温泉桜の抄に泊まっています。
安いツアーの宿泊なのにホテルの応対の良いこと、
本当に頭の下がる思いです。

今朝はお客様と7時前からこんぴらさんに行ってきました。
御本宮まで785段、皆さん頑張って御参拝なさいました。
朝早い時間とあって参拝の方もほとんどいらっしゃらずとても静か。
所々で見られる紅葉が見事でした。
写真は御本宮前から登ってきた階段を写したもの。
参拝で往復だいたい1時間半くらいです。
真夏は汗だらだらですが、この時期カラダがポカポカして
ちょうど良い運動になります。

さて、これから朝食です。9時20分にホテルを出発し、
数ヶ所観光の後、夕方の飛行機で福岡に戻ります。
添乗のピークもあとすこし。頑張ります!

ヤフードーム

仕事でYahooドームに来ています。
以前は福岡ドームだったのに。
持ち主が変わったから仕方ないけどとっても違和感。

四つ葉のタクシーその2

その1の続きですが…。

朝、ホテル出発時、バスの前でお客様が乗り込まれるのを待っていました。
何気なくバスの後ろに止まっていたタクシーに目が留まりました。

最初は全く気づいていませんでした。
ただな～んとなく違和感を感じるなぁと。
しばらく経って”あれ～四つ葉のタクシーだ。”

えっ？！四つ葉のタクシー!!!

ホテルの宿泊のお客さんを迎えに来ていたタクシーが
四つ葉のタクシーとは、何という幸運！

ラッキー♪

すぐにタクシーに駆け寄って、お写真撮影
大騒ぎする私に困惑気味のタクシーのドライバーさん。
有名人でもないのに、思わず握手を求めてしまいました


ドライバーさんに聞いたところによると、
この四つ葉のタクシー、1380台中、なんとたったの4台しかないそう。
しかも、私がお目にかかった四つ葉のタクシーは、
11月1日におろしたて（…と車もいうのかしら？）の新車だそうです。

希少な四つ葉のタクシーを見て、
なーーんかいいことあるかなぁ？


これから京都旅行を予定されている方は、
頑張って四つ葉のタクシーを見つけてみてください！
ちなみに、四つ葉のタクシーの予約は全く出来ないそうです。

四つ葉のタクシーその1

京都でよく見かけるヤサカタクシー。
会社のシンボルマークなのでしょうか？
車体にもこの三つ葉マークがついています。

以前、京都添乗の折、ガイドさんから、通常三つ葉マークのタクシーの中に、
数台だけ四つ葉マークがあるという話を聞いたことがありました。

それ以来、添乗でもプライベートでも京都を訪れたときには
自然とタクシーを目で追うようになりました。

けれど、四つ葉のタクシーに遭遇することは本当に難しいですね。
京都市内に住んでいるのならいざ知らず、観光で訪れるわずかの
時間の中ではなかなかそのチャンスが巡ってきません。


ところが、今回の添乗では…。

高雄より

神護寺に来ています。まさに今紅葉が見頃。
お日さまに照らされてとてもキレイ。
お天気に恵まれてホントによかった(^O^)
写真は清滝川にかかる高雄橋。
来月始めにも同じツアー添乗しますが、
次回はもう紅葉終わっているだろうなぁ…。

京都です

紅葉シーズン真っ只中の京都に来ています。
紅葉より観光客の多さに感動しています。

写真は清水寺。舞台を下から写しました。

成田空港より

これからアムステルダム経由でイタリアです。
対客電話の印象どおり、お会いした皆さんおっとりした感じで
いい雰囲気でツアーが進みそうです。たぶん。
ローマでのフリータイム、いつもオプショナルツアー同行で
一日潰れていましたが、今回はそれがなし
ということで、半日くらい自由に過ごすことができます。
さて、何をしようかなぁ、美味しいピザ食べたいな
私もお客さんと同様、飛行機の中でプランを練らなくっちゃ。

に帰ったらしばらくはネットが使えません。
このプログもしばらくご無沙汰になるかも？です。

お仕事モードに

月曜からイタリアへ。
昨日打ち合わせでした。
打ち合わせに続いてお客様へ対客電話。
ツアーのパンフレットなどに
”出発前に添乗員からお電話します”と書かれてあるあれ。
ご挨拶と出発当日の集合の確認、荷物の案内、などをお話し、
ツアーについての質問があればそこでお聞きします。

先月の仕事は全部手配旅行だったから、対客電話は久しぶり。
本音を言えば、電話はかなり苦手なんです。
でも気持ちを入れ替えて、テンション無理やり上げて、
明るく・ハキハキ・要領よく？済ませてきました。
第一印象が勝負、この電話でお客様をぐっとつかむことが出来れば
その後のツアーの進行が楽になります。
それにこの電話、お客様を事前に知る唯一の機会。
大切なことはメモっておきます。
○○が買いたいとか、△△に行きたいとか、ご要望など。
会話の中でインパクトのある方だったら、その特徴、
細かい！とか、要注意！！とか。
もちろん、マル秘のメモにです。笑

今回は20名様弱、その中でハネムナーが5組。
皆さん本日挙式だそうですが、
お天気に恵まれてよかったなー

ぽかぽかのお天気に誘われて、てんと一緒に私もごろごろ。
今日は荷物を詰めたり、持って行く資料を揃えたり、
準備をしなければいけないんですけど、
なかなかお仕事モードになりません。
明日はジムに行って身体を動かしたいし、
買い物にも行きたいのでこれからぱっぱと準備済ませます。

イタリアから戻ってきたら、数日置いて神戸と京都の添乗が2本
続きますが、神戸在住Yちゃんが会いにきてくれることになりました
Yちゃんはヨーロッパを旅したとき、スイスで知り合ったお友だち。
7年ぶりくらいの再会になります。
そして、京都では既にKさんと約束が出来ていて、そちらも8年ぶりくらいの
再会になります。

今年は後半、懐かしい人に会えるチャンスがたくさんあって
ホントに嬉しい限りです。

ところで、今回の画像ですが、昨日シャンプーに行ったてんを
頭の上から写してみました。
毎回、可愛いリボンを付けてくれるのですが、
昨日のはマーガレットみたいなお花でした。
ちなみにこのプログの内容とは全く関係ありません。

九博

正式な名前は”九州国立博物館”、略して”九博”。
先月中旬オープンしたばかり。

家から私鉄で数駅という近さもあって、
昨日早速行ってきました！

九博の最寄の駅は西鉄太宰府駅。
駅から天満宮の参道を通り抜け、
境内に入り、太鼓橋を渡って右手に進み、
菖蒲池の横を通って、そうすると正面に
見えてくるのはアクセストンネルの入り口。
そこからエスカレーターと動く歩道で
比較的短時間で博物館入り口に到着できます。

入場料は、常設展は420円ですが、
特別展まで観ると1300円！！高い！！！！
今は11月27日まで開館記念特別展、美の国日本をやっています。

エスカレーターで3階まで上がり、最初に特別展を鑑賞。
平日なのにすごーーーーーーい人・人・人です。
展示物の中でどれが一番目玉なのか、
それはその人によって解釈が違ってくると思いますが、
一番混雑していたのは金印の前でしょうか。
社会科の教科書にも出てくる（私の時代にはありました）
金印”漢委奴国王”。
通常は福岡市の博物館に展示してあるようですが、
11月4日まで九博で観ることが出来ます。

特別展を鑑賞しているお客さんの大半はご年配のご婦人方。
”こーんなに暗くしたら作品が見えん！”という
呟きがあちこちで聞かれて可笑しかったです。
展示物保護のために照明暗くしてあるんですけどね。笑

エスカレーターで更に上に行くと、4階には常設展があります。
個人的には、んーーどうかなぁ？というところですが。
しかし、一緒に行った友達は”面白かった”と言ってました。

常設展観て特別展観て、買い物とトイレして、最低でも2時間45分！
私よりベテランツアコンの友達の計った最低所要時間です。

写真は、正面から写した建物の写真。
太宰府は、田舎です。。。（私も市民です…。）
田舎の、山の中に、こーんな近代的な建物がどどーーーんと
いきなり目の前に現れて、正直、面食らいました。
ちょっと博物館らしくないというか…それが狙いなのかも
しれませんけど。

11月の予定

今日、アサイナーからメールが入り、11月の仕事が決定。
中旬に入るかもしれなかったヨーロッパ添乗が正式にキャンセル。
その代わり国内を回ることになる、それはいいんだけど。
そのヨーロッパ添乗に出れば、サファイアに昇格できたのに。
それだけが残念で・残念で。

サファイア昇格のチャンスは残りわずか、年内いっぱいまで。
アサイナー様、来月ヨーロッパ1本入れてください！
なにとぞよろしくお願いいたします

で、上旬はイタリアへ、中旬は関西方面が2本、神戸と京都。下旬は未定。
京都ではkeikoさんと会うことが決定！！
keikoさんはNZで知り合った旅のお友だち。
今回、再会を果たせれば実に8年ぶり！！

今年はいい感じでいろんな人に仕事先で会うことが出来ている。

1年以内の再会は、
鹿児島のOちゃん、大学のときの友だち、
松山のNさん、NZで知り合ったたびのお友だち、
滋賀在住、知人のNさん、

そしてひさーしぶりの再会は、
トルコで知り合った名古屋在住のAさん、7年ぶり、
新卒で入った会社の同期、アメリカ在住のみほちゃん、10年ぶり。

今年も残り少なくなってきたけど、
あとどれくらいの人に再会できるだろう。
懐かしい人に会うと、ツアコンやっててよかったなーと思う。

フツーの仕事してたんじゃ、こんなことないよね。