情報入手は

▼昨日気になっていた大淀川の鉄橋下を覗いた。
数名の方が釣糸を垂れていた、駐車場に最も近い所で釣りをされていた方に声を掛けた。
「釣れますか ? 」の問いに否定的だ、昨年釣った物も残っているくらい釣れたとか。

話をしていくうちに居酒屋を駅近くで営んでいらっしゃる。
釣ったハゼは店では五匹５００円で提供していらっしゃるとか。

餌代くらいは出ますと話されていた。
住んでいる所を尋ねられ答えたら、お客さんだろう団地の住人の名前を出された。
守秘義務は居酒屋にはないのだろうか、それとも私を信用し切っていらしたのだろうか。

▼その鉄橋下に今日午前中出向いた。
到着し餌をつけて岸辺に投げ入れ次の竿をと準備していると引いている。
次々と喰らい付いてくれたので１時間の間に１５匹程度の調子だ。

暫くすると小康状態でぼちぼちの状態になった。
近くの釣り人に調子を聞きに行くと「釣れない・・・」、それにここの場所は埋め立てられると話された。
明日から工事が始まるそうだ、良質のハゼ釣り場が一つ無くなる事になる。
詳細は聞けなかったが南海地震対策であろう。

本日の釣果は２７匹、見慣れぬゴモと呼ばれる大きなものは「美味しいよ」と言われたが。
気持ち悪く破棄して帰った。


本日の釣果

▼妹から新高が送ってきた。
お礼の電話をすると『焼きハゼ』の話になった、「今年は釣れない」と話すと「未だ時間があるので今年もお願い」と懇願された。

ミニバレーの仲間か゜「へべず」「たる抜き柿」と珍しい物を下さる、昨年あげたハゼ今年も何とかしなければと焦る気持ちが増幅するこの頃だ。