格安(LCC)航空就航

関空～宮崎便に続いてLCC航空が成田～宮崎と、韓国～宮崎の２便が新たに就航した。
韓国-宮崎便は使う事もなかろうが、成田-宮崎便は使う可能性があるだろう。

便数が多くなるのには利便性・経済性や観光を売りにしている当県ではチャンス到来だ。
只、公共交通機関が県内各地の過疎状態でスムーズとは言えない。
都会の人は運転免許をの必要性がないのでレンタカーという訳もいかないケースもある。

地元紙の「旅のひとこと」で不便さを指摘されることが多すぎる。
費用対効果の事を考えるとやむを得ないが何とかしなければ折角の増便もじり貧となる。


韓国-宮崎は冬場に韓国の方たちがゴルフをするために冬でもプレーできる宮崎へ見えられるケースが多いようだ。
ゴルフ場の少なかった時代に名門コースは１-３月の売り上げがとてもよかったと聞いたことがある。
その後たくさんのゴルフコースが出来たのでコースを選ばなければ安心してプレーができることと思う。

南国宮崎と言っても極寒の時期はテイ-が刺さらず、キリでテイ-を差し込んだ記憶がある。
凍ったフェアウェイは球が転がるには素人には好条件の時もあった。

今はプレーする事もなくなった、今は北風に吹き飛ばされそうでもある。