これまで女性登用について記してきました。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/49a3db93b7b88fd5ca326f5bfc4b9f34
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/a9602fb866ea8a80aa5ba612935084b4
ここまで見て女性登用による視点の多様性が期待できます。
社会に活気が出る可能性があるというものです。
一方で依存症(嗜癖)の患者数の男女比は
いずれの依存症においても10対1~5対1程度。
圧倒的に男性の数が多いのです。
※医学的な正確な知識に基づいているわけではありません。
正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。
そこで以下の記事。
横たわる共依存
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/aafe7623159ce507800a004656f7c06a
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/f34a37f7bad7b19217535252771ea04b
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/be48698bb96ed7e57b920892860dcdc7
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/61ed0ca76ef7a051bc123e9b94f780ad
このモデルが正しければ、
このまま男社会に女性を当てはめるだけであると、
新たに登用した女性たちも依存症の罹患者(りかんしゃ)となってしまう
という予想が成り立ちます。
女性が依存症になるということは、
その次の世代に負の連鎖を引き起こすことです。
従来の延長線上に話があるのであれば、
単なる死の行軍になってしまいます。
本当に変えねばなりません。