ほかほか弁当。
温かいご飯に暖かい総菜。
時折利用させていただいております。
さて、
あるチェーン店では、
のれん代を受け取り弁当の開発をフランチャイズ側に任せていたところ、
フランチャイズ側から反発を受け
フランチャイズ側が異なるチェーンを発足させるなどの
動きを見せております。
話は変わりますが、
トランジスタラジオを制作した某メーカに
海外他社からOEM(相手先ブランド)での提供を持ちかけられたが、
無名だったメーカ(今は一時ほどではないものの有名メーカ)は
あえて自社ブランドとして挑戦し、
一躍世界に躍り出たらしい(伝聞)との話もあります。
最近はEMSをベースに力を付けるメーカも現れています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/EMS_%28%E8%A3%BD%E9%80%A0%E6%A5%AD%29
自動車業界でも同じ。
ブランドと看板とは何でしょうか。
カバーはいろいろなものにつけられます。
最近では少なくなりましたが、
昔はテレビにも観音開きのカバーがありました。
黒電話にもお手製のカバーをかぶせました。
大事にしていた自家用車にも、
シートにレースの半カバーをつけていました。
新車のドアのビニールのカバーを取らない方もいらっしゃいました。
さて、現代のカバーは、
iPad、タブレットやスマホ、iPhoneなど。
かつてカバーが掛けられていたものは
日常品になりカバーが掛けられることは少なくなりました。
タブレットやスマホ、iPhoneにカバーが付けられなくなる日も
そう遠くはないと考えます。
月9のガリレオ。
拝見しました。
具体的な説明を避け、概念的な説明に徹しているので、
話として面白く見ることができます。
さて、エンディングで湯川学が書く"Q.E.D."は、
「証明終わり」という意味です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Q.E.D.
よく数学の証明などで
証明が完了すると
[Q.E.D.]
と記し締めます。
変人湯川学らしくていいです。^^
畑村洋太郎さんの提唱する失敗学。
個人的によく拝見しています。
他の業界の失敗なども参考になります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%B1%E6%95%97%E5%AD%A6
私が最も参考にする航空事故は、
そのうちの一部分でしかないのです。
うちの子に限って。
その言葉を聞くと
過保護な親が、、、、というような
批判めいたことを誰かがおっしゃいます。
人間です、ただのこどもです。
うちの子だからやるかもしれないぐらいの構えの方がいいのかもしれません。
さて、ウチの会社は大丈夫、と思っておられる方は多いかと思います。
うちの子だと違和感を覚えて、
ウチの会社だと違和感を覚えないのはなぜでしょう。
組織がおかしくなる要素を持っているのはどこも一緒です。
あの傾いた会社と違うと笑う方は多いですが、
具体的にどこが違うのか明確におっしゃる方はいません。
むしろ自分たちに疑問を持っていないから危険なんでしょうね。
