厚生労働省の2015年の調査結果では、約半数が健康だったにもかかわらず、妊娠等を理由として不利益な扱いを受けたことが示されているんだそうです。具体的には、約2割の人が懐い古ややとい度目約半数が迷惑、やめたら?などの発言を実際にぶつけられるように体験して、男女雇用機会均等法の権利を主張しにくくなる発言を受けた経験を持っているんだそうです。男女雇用機会均等法って今でもどの世の中でも当たり前のことなんですけどね。しかもそういった人に対して訴えを起こしたとしても全くもって会社はそういった人間を守ることのほうに資産をサポートする本当につまらない世の中です。それにしても何がそんなに「他者に対して思いやりがかけられない世の中」を作り出しているんでしょうか。昨日も復興担当大臣が辞任する騒ぎがありましたけど、あんなものほんとだったら大人を辞任するのではなくて議員を辞職するべきでしょう。それを議員を止めずに毎月数百万円の給料もらい続けるんです。ありえない話ですよ。