京の笑素手職人~えすて職人~

プライベートサロンオーナーのほっこり♪ゆったり日記

京の七夕

2010-08-19 15:53:58 | いべんと
 残暑厳しいですが、少し日が短くなったり秋の気配です。


 先日、京都の初イベント「京の七夕」へ行って来ました。
鴨川と堀川の二カ所で開催されていたようですが、私は堀川へ・・・。


 堀川通りの二条城前から北へ一条戻り橋まで・・
ふだんは、道端から見下ろすお堀でのイベントです。




二条城でもライトアップしていました。





 著名人のメッセージが書かれた行燈・・・
美しく並んでる行燈を撮っているのか、見物客を撮っているか分からない写真になってしまいました



 
 たくさんの願い・祈り短冊の間をLEDの幻想的な光が流れて来ます










 友禅流しの3色バージョンです。
どの色がお好みでしょうか?











これだけは観ようねと「天の川」
ここぞというタイミングでデジカメの充電が切れちゃった



古い携帯電話で撮ったのでボヤボヤでごめんなさい


アーチ状にまさしく天の川
きらきらとっても綺麗でしたよ~




当り前じゃなくて・・・

2010-08-15 14:19:29 | わたくしごと
お盆、いかがお過ごしでしたか?

明日は、五山の送り火ですね。
暑い、暑いと言いながら・・・夏の終わりを感じると、逆に名残惜しかったりします。
勝手なものです



 夏の名残り・・・
先日の定休日、初石山寺の花火大会へ行って参りました。





すぐ目の前に流れる瀬田川・・・そして
すぐ目の前から打ち上げられる花火は、本当に迫力がありましたよ。


 大きい花火は、首がだるくなるほど真上に打ち上げられ、
まるで全身花火に吸い込まれそうな感じでした


 視覚・聴覚・臭覚、、、、味覚以外の五感で感動
うん?触覚?
真上から舞い降りた花火のすすです


 夢中になって空を見上げていると、左目に何かが入った様子!!
でも、意識はボ~っと真上に打ち上がる花火。
意識の隙間で「もしや、目の中の物は花火?火の粉が目に入った?えらいこっちゃ

って、空高い所から地上まで火の粉のままのはずないですよね?


  




 石山寺の花火大会、規模は大きくなかったけれど、内容・質は今までで最高でした~





 
 今晩は、きっと今夏最後の浴衣かな?
お散歩がてら、堀川通り 京の七夕イベントへ行ってまいります。




 そして・・・
今日は、65回目の終戦記念日。


 普段、どこか当たり前になってしまっていて・・・
 決して当り前じゃない平和に感謝です・・・。







唐突でも、失礼でも・・・

2010-08-06 19:49:20 | おしごと
 つい先日、祇園祭が終わったかと思いきや、もうすぐお盆ですね。
まぁ、しっかし・・・暑い日が続きますね・・


 みなさま、お元気ですか~?




 お知らせです
お盆は、通常通り営業いたします。
よろしくお願いいたします



 
 私の夏休みは...先月、急きょ帰省した時にお墓参りして来たから、
お盆は・・・
じいちゃん、ばあちゃん、ご先祖さま、ちょっと待っててね・・・ってことで


まだ、はっきり決まっていませんが、みなさまの夏休みが終わられた頃に、休暇を頂きます。






 お墓参りと言えば、先日川西市へ叔父のお墓参りに行った帰りのこと・・・
夕暮れの四条烏丸

信号待ちしていましたら、
「唐突で本当に失礼ですが・・・」
と、後ろから女性の声。

うん?私?
振り返ると、30代前半くらいの一見大人しそうに見える女性が、
また「本当に唐突で申し訳ありませんが・・・」

うん?何かの勧誘かな?
多分、その時の私はどこか怪訝な表情だったかも


何でしょう?





「間違っていたらすみません、多分、お洋服裏返しだと思いますが・・


え”っ?

右体側に、品質表示が白くぺらぺらと・・・





「唐突で本当に申し訳ありません・・・」


いえいえ、ありがとうございます~~~


 
 唐突でも突然でも、教えて下さってありがとうございます


その方、きっと勇気が要ったでしょうに・・・
もし、私だったら言えたかな?

 



 どうやら朝から1日ず~っと、裏返しのジレを着てウロウロしてたみたいです

その日は、朝から阪急で川西野瀬口まで行き、そしてバスで霊園へ。
そして、伊丹の叔母とホテルランチ。
それも、ビュッフェ・・・

まぁ、どなたも私のことを見ておられないとは思いますが・・・



 1日の終わりに・・・・教えて下さった方にはホント感謝いたしました。
その後、さすがに横断歩道を渡りながら着直すことは出来ず、
そそくさと銀行ATMに駆け込みました。

 
 暑さとは違う種類の汗がたら~っと流れたのは言うまでもありません